機能香港のネットショップで手配したHTC Butterfly S 901S(香港版)REDカラーが本日もう届いてしまいました。
たった一日での到着となります。
早いですね。※手配依頼品です。
HTC Butterfly S 901Sは6月末に発売された台湾版HTC Butterfly S 901eの香港版。
HTC Butterflyの後継機です。
主なスペックは以下の通り。
- OS:Android 4.2.2
- CPU:Qualcomm APQ8064T Snapdragon 600Quad-core 1.9
- RAM:2GB
- 内部ストレージ:16GB
- UI:HTC Sense 5
- 大きさ:144.5 × 70.5 × 10.6
- 重さ:160g
- ディスプレイ:5.0インチ(1,920 × 1,080)Super LCD3 capacitive touchscreen
- 2Gネットワーク:GSM 850 / 900 / 1,800 / 1,900
- 3Gネットワーク:HSDPA 850 / 900 / 1,900 / 2,100
- 4Gネットワーク:LTE 900 / 1,800 / 2,100 / 2,600
- バッテリー:3200mAh(脱着不可)
- Bluetooth:4.0 with A2DP
簡単に開封&ちょこっと操作レビュー。
箱と入れ方はHTC Oneと変わらず。
テカテカ仕様の赤、HTC Butterfly(HTC J Butterfly)と変わりありません。
サイドは右側にボリュームボタンがあるのみ。
下部はマイク穴とmicro USB接続部。
こっちサイドは何にもありません。
そして上部。
真ん中に電源ボタン、イヤホンジャック、そしてmicro SIMスロットを覆ているキャップがあります。
SIMスロットが隠れている端末は初めてです。
これ、SIMの脱着がとってもやりにくい(笑)
これから購入される方はSIMの脱着に十分気を付けてください。
下手したら傷つけてしまいますよ。
さて、Sense 5ということでHTC J One miniとペアリングして使えるかどうか検証してみました。
結果、
ちゃんと使えそうです。
Sense 5はサポートしてるみたいですね。
そしてHTC Droid DNAと比較してみました。
左がHTC Butterfly S、右がHTC Droid DNAです。
HTC Butterfly Sの方が一回り大きく厚さあり、重さもありました。
HTC Butterfly Sはスペック・操作性も向上し文字通りスペックアップしています。
またHTCらしい高級感も存分にあります。
ただその分端末価格が結構高いんですよね。。。