「SmartWatch 2」基本操作編

10月2日に届いたSmartWatch 2、なかなか良いですよ！簡単に操作や使用感をレビューしたいと思います。

まずはSmartWatch 2を繋げる端末側に専用アプリのSmartWatch 2 SW2・スマートコネクトをインストールしておいてください。

その後SmartWatch 2と端末をペアリングさせます。

端末側のBluetoothをONにし、SmartWatch 2を起動すると端末を探し始めます。

端末側でSmartWatch 2のペアリングを承認すればペアリングは完了です。

先に端末側にプラグインをインストールし設定しておけばSmartWatch 2に勝手に流れていってすぐに通知などの機能も使えるようになるので良いです。

まずは基本画面。

何も操作しておらず加速度センサーは反応している時の時計表示です。

ちなみに時計の表示はアナログ型からデジタル型まで、下の画像のようなパターン計5種類あります。

そしてSmartWatch 2を操作する場合には右側面の電源ボタンを押します。

まず一回押した状態。

パネルのライトが付きます。

もう一回電源ボタンを押すとドロワーが開きます。　※パネル中央を上から下にスワイプしてもOK。

これが基本画面で、他のプラグインは右に展開していく形です。
そして設定。

SmartWatch 2はそれ自体の設定がいろいろと行えるようになっていました。

バイブレーションのON・OFFだけでなくBluetoothのON・OFFもできます。

もちろんBluetoothをOFFにすると端末とのペアリングは解除されます。

画面の明るさや時計表示の変更も設定で変更可能。

更に日付・言語も変更可能です。

つまりLiveView・SmartWatchはペアリングしていないと使い物になりませんでしたが、SmartWatch 2はペアリングを解除しても時計として動作させることも可能なわけです。

言語・日付はそれぞれデフォルトで端末と同期するように設定されていますが、同期を解除してSmartWatch 2側で変更することが可能です。

いろいろな通知アプリがありますが代表的なGmailの通知アプリが結構優秀です。

Google Play：Gmailスマートプラグイン

受信を着信音とバイブで通知してくれますが、簡易的に表示もしてくれます。

こちらは電話着信時の表示。

遠隔操作で応答も終了もできます。

※SmartWatch 2を通しての通話はできません。

他にもSmartWatch 2側で端末を遠隔操作するアプリもあったりしますが、今後もどんどん増えていくでしょう。

現在私は同期もONのままでほぼ丸二日使用して、やっとバッテリーが残り10%程度になりました。

ただバッテリーの持ちに関しては加速度センサーが反応し時計表示がONになっている状態がどれだけ長く続くかで大きく変わってくると思われいます。

※私はSmartWatch 2を外している時もあったのでディスプレイがOFFになていることも多々ありました。

とはいえ恐らく丸一日は余裕で持つのではないかと思います。

二日間使ってみた感想は「やっと通知をしてくれる腕時計として実用的になった。」です。

LiveView・SmartWatchは腕時計としてはデザインがチープすぎましたし、LiveViewはペアリングが不安定だったりでかなり”ゴミ”でした。

しかしSmartWatch 2は今のところ安定して通知してくれますしデザインも腕時計として大分洗練されたと思います。

まぁ2万円以上する商品ですからそれくらいは当たり前であって欲しいですね。

今後また面白い情報があればお知らせしたいと思います。