- Microsoft 製新世代コンパクト Windows タブレット「Surface Go 3」がついに本日 2021 年 10 月 5 日国内発売
- 次世代 Windows OS「Windows 11 Home(S モード)」搭載
- まずは Intel Pentium Gold 6500Y プロセッサ搭載 Wi-Fi モデル 2 モデルが発売
2021 年 9 月 22 日(日本時間 2021 年 9 月 23 日)に開催された Microsoft 新製品発表イベントにて発表された、2020 年 5 月に発表 & 発売したコンパクト Windows タブレット「Surface Go 2」の後継モデルとなる次世代「Surface Go 3」が、ついに本日 2021 年 10 月 5 日国内発売されました。
次世代の「Surface Go 3」は「Surface Go 2」と同じく、Wi-Fi モデルと LTE 対応モデルが用意されていますが、今回発売されたのは Intel Pentium Gold 6500Y プロセッサを搭載する Wi-Fi モデル 2 モデルのみ。価格は、4GB RAM + 64GB ストレージモデルが税込み 65,780 円、8GB RAM + 128GB ストレージモデルが税込み 85,580 円です。
次世代「Surface Go 3」はこのほかに、第 10 世代 Intel Core i3 プロセッサ搭載モデルや LTE モデルもラインアップされていますが、これらは 2022 年初頭の発売予定となっています。
「Surface Go 3」
「Surface Go 3」は、前作「Surface Go 2」からディスプレイサイズやデザインなどはそのままに、プロセッサを一新し、新たに次世代 Windows OS「Windows 11 Home(S モード)」を搭載する新型コンパクト Windows タブレットです。
ディスプレイは 10.5 インチ(1,920 × 1,080)PixelSense ディスプレイ、Intel Pentium Gold 6500Y or 第 10 世代 Intel Core i3 プロセッサ、4GB / 8GB RAM LPDDR3、64GB / 128GB ストレージ、リア 800 万画素カメラ、フロント 500 万画素カメラ、最大 11 時間駆動バッテリーを搭載。
Wi-Fi は IEEE 802.11 a / b / g / n / ac / ax 対応と、Wi-Fi 6 もサポート。Bluetooth は v5.0 対応です。
「Surface Go 3」のバリエーションは、Intel Pentium Gold 6500Y プロセッサ + 4GB RAM + 64GB 内部ストレージ搭載 Wi-Fi モデル、Intel Pentium Gold 6500Y プロセッサ + 8GB RAM + 128GB 内部ストレージ搭載 Wi-Fi モデル、第 10 世代 Intel Core i3 プロセッサ + 8GB RAM + 128GB 内部ストレージ搭載 Wi-Fi モデル、第 10 世代 Intel Core i3 プロセッサ + 8GB RAM + 128GB 内部ストレージ搭載 LTE モデルの、計 4 モデル。
LTE モデルについてはまだ詳細不明ですが、おそらく前作「Surface Go 2」と同じく eSIM もサポートすると予想されます。
Source:Microsoft