- Nothing 製ワイヤレスイヤホン「ear(1)」に新色 “ブラック(Black)” 追加
- イヤホン本体、イヤーチップ、イヤーバットまですべてが真っ黒
- 本体価格は既存の “ホワイト(White)” と同じく税込み 12,650 円で 2021 年 12 月 13 日発売
すでに閉鎖されてしまったスマートフォンメーカー「Essential Products」の知的財産所有権を取得している英国のベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」は 2021 年 12 月 1 日、日本国内では 2021 年 8 月 27 日に発売した同社初となる第一弾開発新型ワイヤレスイヤホン「ear (1)」に、新色 “ブラック(Black)” を追加すると発表しました。
「ear (1)」新色 “ブラック(Black)” は、イヤホン本体、イヤーチップ、イヤーバットまですべてが真っ黒仕様。日本国内にて、2021 年 12 月 13 日に公式サイトを通して発売されます。
「ear (1)」新色 “ブラック(Black)” の本体価格は、既存の “ホワイト(White)” と同じく税込み 12,650 円。今後、国内 Amazon.co.jp や楽天市場でも発売される予定です。
「Nothing ear (1)」
英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」が 2021 年 7 月 27 日に発表した、同社初となる第一弾開発新型ワイヤレスイヤホン「ear (1)」は、デザイン性に優れ、ノイズキャンセリングやロングライフバッテリーなどに対応する多機能仕様ながら、なんとたったの税込み 12,650 円という安価な Bluetooth 対応ワイヤレスイヤホンです。
本体の柄の部分には、回路基板などの細部構造を覗くことができるスケルトンデザインを採用。タッチセンサーも搭載し、ジェスチャーコントロールをサポートします。
またその重量はわずか 4.7g と軽量で、人間工学に基づいたフィット感も演出し、見た目の美しさと着け心地が考慮された仕様となっています。また IPX4 防水もサポート。
本体スピーカーには 11.6mm の大型ドライバーが採用され、低音から高音までバランスの取れたサウンド再生を実現。また Bluetooth 規格も v5.2 対応と、最新のワイヤレス規格となっています。Bluetooth コーデックは AAC と SBC をサポート。
本体には外音取り込みに対応した 3 つのマイクを搭載し、アクティブノイズキャンセリングにも対応。アクティブノイズキャンセリングは、飛行機内などでノイズを大幅カットするマックスモードだけでなく、音楽や映像コンテンツに集中できるライトモードなども搭載。
またアクティブノイズキャンセリングを OFF にすることで、「ear (1)」を付けたまま会話も可能です。
「ear (1)」には、最大 5.7 時間連続運用が可能なバッテリーを搭載。さらに充電ケースは、「ear (1)」を約 5.5 回充電可能な大容量バッテリーを搭載します。そして、充電ケースはワイヤレス充電にも対応。
「ear (1)」専用のアプリも用意されるので、アプリを通してアクティブノイズキャンセリングの ON / OFF やジェスチャーコントロールのカスタマイズを行うことができるだけでなく、ソフトウェア更新ももちろん可能。
Nothing 商品ページリンク
|
Source:Nothing