- 「Snapdragon Wear 4100+」プロセッサ搭載 Fossil 第 6 世代 Wear OS「Gen 6」がビックカメラで最大 10% 引き特価
- 元値税込み 38,500 円 / 39,600 円から最大 10% 引き & 10% ポイント還元付き
- “ブラックシリコン(型番:FTW4061)” と ”スモークステンレススチール(型番:FTW4059)” が対象
米国アクセサリーメーカー Fossil が 2021 年 9 月 27 日に国内発売した、次世代 Wear OS ウォッチとなる第 6 世代「Gen 6」が、国内大手家電量販店ビックカメラにおいて最大 10% 引き特価となっています。
国内版「Gen 6」はメンズとレディース合わせて計 7 モデルの展開で、本体価格は税込み 38,500 円 / 税込み 39,600 円。今回特価となっているのは、メンズモデルの “ブラックシリコン(型番:FTW4061)” と ”スモークステンレススチール(型番:FTW4059)” の 2 型番で、順に 6% / 10% 引きです。
しかもそれぞれ、10% ポイント還元付き。実質価格はかなりお得!
ちなみに国内版「Gen 6」は、2022 年中に次期 OS「Wear OS 3」にアップデートされる予定となっています。この機会に是非!
「Fossil Gen 6」
Fossil 新型 Wear OS ウォッチ「Gen 6」は、2015 年に初登場した Fossil 製 Android Wear 第 1 世代「Q Founder」から続く、その名の通り第 6 世代 Wear OS ウォッチです。
その特徴は、なんと Snapdragon Wear 4100 ではなくその上位モデルとなる「Snapdragon Wear 4100+」プロセッサを初搭載する点。このおかげで、前モデル第 5 世代「Gen 5」シリーズよりも 30% の性能向上が実現しています。
このほか 1.28 インチ(416 × 416)AMOLED ディスプレイ、1GB RAM、8GB 内部ストレージを搭載。バッテリー容量は未公開ですが、30 分で 80% の充電が可能な急速充電をサポートします。また 24 時間計測可能な心拍センサーだけでなく、Fossil 初血中酸素飽和度「SpO2」センサーも搭載。
防水性能は 3 気圧防水に対応します。マイクとスピーカー搭載で、母艦スマートフォンとの Bluetooth 接続によるハンズフリー通話もサポート。その Bluetooth では、これまでの v4.2 からバージョンアップされた v5.0 LE をサポートします。
本体には、ダイヤル操作対応の電源ボタンの上下それぞれに、アプリや機能を割り当てることができるカスタマイズボタンを計 2 つ搭載。機能面でも「Google アシスタント」や、NFC 搭載による「Google Pay」ももちろんサポート。ただし日本国内の Wear OS 版「Google Pay」にはまだ対応しません。
ちなみに「Gen 6」ではこれまでの NFC ではなく、独自で決済通信を完結できる OS から隔離された NFC チップ「NFC SE(セキュアエレメント)」を搭載しています。ただし、これまでとどのように異なる性能を発揮するのかは不明。
「Gen 6」は、ディスプレイサイズは同じものの、ケースサイズ 44mm + バンド幅 22mm のメンズモデルと、ケースサイズ 42mm + バンド幅 18mm のレディーズサイズを用意。価格は、メンズサイズが $319.00、レディースサイズが $299.00 です。
このほか「Gen 6」は Wear OS 搭載で、次期 OS バージョン「Wear OS 3」にも対応しますが、「Wear OS 3」へのアップデートは 2022 年半ばから後半に掛けての配信予定と事前発表されています。
「Gen 6」の国内価格は、税込み 38,500 円 / 税込み 39,600 円です。
主要スペック
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- 「Fossil Gen 6」
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