- オウガ・ジャパン、日本国内初タブレット「OPPO Pad Air」発表
- Snapdragon 680 プロセッサ、4GB RAM、ColorOS 12(Android 12 ベース)搭載
- 税込み 37,800 円で 2022 年 9 月 30 日(金)国内発売
中国メーカー OPPO の日本国内法人オウガ・ジャパンは 2022 年 9 月 26 日(月)、同メーカーとして初投入となる Android タブレット「OPPO Pad Air」を、2022 年 9 月 30 日(金)に国内発売すると発表しました。
国内版「OPPO Pad Air」は “ナイトグレー” の 1 色展開で、日本国内公式価格は税込み 37,800 円です。オウガ・ジャパン公式の OPPO 公式オンラインショップのほか、国内 Amazon.co.jp や家電量販店ビックカメラなどで販売。発表同日より、予約も開始されています。
「OPPO Pad Air」
「OPPO Pad Air」は、Snapdragon 680 プロセッサ、4GB RAM、ColorOS 12(Android 12 ベース)を搭載する、ミドルハイスペックの Wi-Fi タブレットです。
本体には丈夫なアルミニウム合金を採用し、背面は OPPO 独自加工技術「OPPO Glow」による高級感を演出しつつ、砂丘をイメージした凹凸のあるテクスチャーで持ちやすさと指紋や汚れも付きにさを両立しています。そして本体の薄さは 6.9mm と、薄型スマートフォン「OPPO Reno7 A」の7.6mm よりもさらなる薄さを実現しています。本体重量も 440g 程度と、業界トップクラスの軽量仕様です。
「OPPO Pad Air」主要スペックは、10.3 インチ(2,000 × 1,200)IPS ディスプレイ、Snapdragon 680 プロセッサ、4GB RAM、64GB 内部ストレージ、7,100mAh バッテリー、そして Android 12 ベースの ColorOS 12 を搭載。リアカメラは 800 万画素リングルカメラ、フロントカメラは 500 万画素シングルカメラ搭載です。
「OPPO Pad Air」本体には立体音響技術「Dolby Atmos」対応のスピーカーを左右に 2 基ずつ、合計 4 基搭載と、エンターテイメント性に優れた仕様です。指紋センサー非搭載ですが、フロントカメラによる顔認証に対応し、セキュリティ性も考慮されています。
Android 12 ベースということで、マルチタスク、マルチウィンドウにも特化。さらに ColorOS 12 独自のフローティングウィンドウでは、開いているアプリを 4 本指でピンチするか下から上にスワイプすることでアプリをフローティングウインドウ仕様で採用化し表示も可能です。
このほか、電子書籍表示特化のモノクロ表示機能「アイコンフォート」も実装。「OPPO Pad Air」はスペック的にミドルハイ仕様ですが、機能満載で実用性に優れています。
国内版「OPPO Pad Air」は “ナイトグレー” の 1 色展開で、日本国内公式価格は税込み 37,800 円。
主要スペック
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商品ページリンク
OPPO 公式オンラインショップ
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Amazon
- 国内版「OPPO Pad Air」
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OPPO Pad Air ナイトグレー タブレット 10.3インチ 薄型軽量
ビックカメラ
- 国内版「OPPO Pad Air」
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OPPO Pad Air ナイトグレー [10.3型ワイド /Wi-Fiモデル /ストレージ:64GB]
Source:オウガ・ジャパン