- SwitchBot 新製品「SwitchBot カーテン 3」が国内 Amazon.co.jp で予約開始
- 国内価格は税込み 8,980 円で良心的(米国価格 $89.99)
- 別売りの「SwitchBot ソーラーパネル 3」も
IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot が 2023 年 8 月 25 日(金)に海外で発表した、カーテン IoT 化デバイス第 3 世代モデル「SwitchBot カーテン 3」が、なんと国内 Amazon.co.jp で予約開始が開始されました。
「SwitchBot カーテン 3」、嬉しいことに国内投入される模様です。2022 年に海外で発売された「SwitchBot カーテン 2」は、国内投入されなかったのですが。
「SwitchBot カーテン 3」の国内価格は、税込み 8,980 円です。米国価格は $89.99 なので、昨今の円安傾向を考慮してもかなり良心的な価格となっています。
ちなみに今回 Amazon で予約が開始された「SwitchBot カーテン 3」は、「ポールタイプ(ポール型)」のみです。日本でごく一般的に用いられるカーテンレール形状「U 型」に対応したモデルは、予約は開始されていないものの商品ページは用意されています。
また「SwitchBot カーテン 3」には I 型レール用もラインアップされていますが、こちらは現在まだ開発中とのこと。このほか、「SwitchBot カーテン 3」専用の別売りソーラーパネル「SwitchBot ソーラーパネル 3」も、現時点で商品ページのみ用意されています。
とにかく、「SwitchBot カーテン 3」が国内投入されるということで、嬉しい限り。発売日などが更新され次第、改めて報告させていただきます。
「SwitchBot カーテン 3」
「SwitchBot カーテン 3」は、2020 年に初登場したカーテン IoT 化デバイス「SwitchBot カーテン」と 2022 年に登場した第 2 世代モデル「SwitchBot カーテン 2」に対する後継の第 3 世代モデルです。
第 3 世代「SwitchBot カーテン 3」の特徴は、前作「SwitchBot カーテン 2」から推力が約 2 倍となり、最大 15kg の重いカーテンの開閉に対応した点。また静音性能も「SwitchBot カーテン 2」の ≤52dB から ≤42dB に向上しつつ、動作音を ≤25dB に抑える超静音モード「QuietDrift モード」も新搭載します。
本体はこれまでのモデルに比べて大型化していますが、スリムさは維持しつつ縦長仕様となっています。もちろんスマートホーム統一規格「Matter」対応で、スマートハブ「SwitchBot ハブ 2」を介して「Matter」スマートホームネットワーク機器に登録可能です。
「SwitchBot カーテン 3」のために用意された別売りソーラーパネル「SwitchBot ソーラーパネル 3」はロッド型に進化し、装着部分も「SwitchBot カーテン 3」本体下部移動。スリムな「SwitchBot カーテン 3」を、そのまま維持できるようになりました。もちろん本体にはバッテリー内蔵で、最大 8 か月の連続利用にも対応しています。
「SwitchBot カーテン 3」の本体価格は税込み 8,980 円です。
Amazon 商品ページリンク
- 「SwitchBot カーテン 3(U 字)」
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SwitchBot カーテン 第3世代 自動開閉 スイッチボット – Alexa アレクサ Google Home IFTTT イフト Siriに対応 スマートホーム 遠隔操作 取付簡単 ソーラーパネルで充電可能 U型/角型レールに対応 - 「SwitchBot カーテン 3(ポールタイプ)」
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SwitchBot カーテン 第3世代 自動開閉 スイッチボット – スマートホーム アレクサ Google Home IFTTT イフト Siriに対応 遠隔操作 取付簡単 充電可能 ポールタイプに対応 - 「SwitchBot ソーラーパネル 3」
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SwitchBot スイッチボット カーテン第3世代専用 ソーラーパネル スマートホーム-太陽パネル 太陽光で充電 ソーラー充電 取付簡単 ケーブル不要