この記事は、SwitchBot 様の提供でお送りする PR 記事です。 |
IoT デバイス No.1 ブランド SwitchBot 様より、カーテン IoT 化デバイス第 3 世代モデル「SwitchBot カーテン 3」用ソーラーパネル「SwitchBot ソーラーパネル 3」を提供いただきました。
今回は、早速その「SwitchBot ソーラーパネル 3」をヨドバシカメラで購入して家に設置した「SwitchBot カーテン 3」に装着してみましたので、簡単にレビューをお送りします。
「SwitchBot ソーラーパネル 3」
「SwitchBot ソーラーパネル 3」はその名のとおり、「SwitchBot カーテン 3」用の自動充電ソーラーパネルです。
「SwitchBot ソーラーパネル 3」は、もちろん初代「SwitchBot カーテン」用ソーラーパネル「SwitchBot ソーラーパネル」からモデルチェンジしています。初代「SwitchBot ソーラーパネル」ではカーテンや日当たりの状況に応じて 2 通りの装着方法が用意されている一方で、「SwitchBot ソーラーパネル 3」では新たにロッドが搭載。装着方法は 1 通りとなっていますが、ソーラーパネルの角度を変更できるようになり、実際には初代よりも利便性が向上しています。
ちなみに、初代「SwitchBot カーテン」と「SwitchBot カーテン 3」は USB コネクタ部分が移動しているため、「SwitchBot ソーラーパネル」と「SwitchBot ソーラーパネル 3」は互換性がありません。この部分は注意点です。
装着
「SwitchBot ソーラーパネル 3」の装着は、「SwitchBot カーテン 3」底面の USB Type-C コネクタ部分に挿すだけ。
カーテンや日当たりの状況に応じてソーラーパネル部分に角度を付ける程度で、これ以上の装着操作は不要です。とっても簡単。
「SwitchBot ソーラーパネル 3」の装着はたったこれだけなのですが、実は「SwitchBot ソーラーパネル 3」には照度センサーが実装されているので、照度センサー検知による「SwitchBot カーテン 3」自動移動機能[自動充電]を利用できるようになります。[自動充電]機能は、要は日の当たる時間帯は「SwitchBot カーテン 3」を開け、日が落ちたら「SwitchBot カーテン 3」を閉めることができる設定です。
「SwitchBot ソーラーパネル」シリーズは[日の出][日の入]に合わせて自動でカーテンの開閉を行ってくれる設定を[オートメーション]から利用できるのですが、「SwitchBot カーテン 3」+「SwitchBot ソーラーパネル 3」の[自動充電]では、より実用性高く機能させることができるというわけです。ただ[自動充電]、説明がよくわからないのと設定もよくわからない点が難点なので、この辺は是非もっとわかりやすくしていただいたり、オススメ設定を用意していただきたいところ。
とはいえ、「SwitchBot カーテン 3」+「SwitchBot ソーラーパネル 3」運用では「SwitchBot カーテン 3」のバッテリー残量を気にしたり有線接続で充電を行ったりしなくて良くなるため、それだけでも十分ではあります。「SwitchBot カーテン 3」を購入する方は、是非「SwitchBot ソーラーパネル 3」も一緒にいかがでしょうか。
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一度買おうかと…金欠病で…当分無理