本日8月14日、LTEに対応したLG G Pad 8.0が発表されました。
LG G Padは7.0・10.0のWi-Fi版が既に米国で発売されております。
LG G Pad 8.0はLG G3の性能やカメラ機能を引き継ぎ、ハイスペック・高単価でもロースペック・低単価でもなく、性能と価格のバランスが考えられたタブレットだそうです。
LTE通信に対応する以外の基本的なスペックや機能はLG G Pad 7.0・10.0と同じです。
基本スペックは以下の通り。
- ディスプレイ:8.0インチ IPS (1280 x 800 / WXGA)
- CPU:1.2GHzクアッドコア
- RAM:1GB
- 内部ストレージ:16GB(microSDスロット搭載)
- リアカメラ:5MP
- フロントカメラ:1.3MP
- バッテリー: 4200mAh
- 大きさ: 210.8 × 124.2 × 9.9 mm
- 重さ: 344g
- Wi-Fi
- LTE
- カラー展開:Black / White / Luminous Orange / Luminous Blue
- 政策QPair2.0 /タッチ&シュート/ジェスチャーショット/スマートキーボード/ノックコードT
QPair
QPairアプリをインストールしたスマートフォンと連携し、スマートフォンの着信などをLG G Padに転送する機能
タッチ&シュート
画面をワンタッチでオートフォーカス・撮影を同時に行う機能
ジェスチャーショット
自撮り・Selfieなどの際に、カメラ前で手のひらを閉じたことを検知し3秒後にカメラ撮影をする機能
スマートキーボード
入力効率をを考慮し、入力エラーを75%軽減することが可能になったキーボード機能
ノックコード
画面オフ時に設定した任意のタッチパターンにより画面オン・アプリ起動を行う機能
対応するLTEの周波数などは発売する地域によって変わるとのこと。
今週中にEUで発売が開始され、今後数週間で中南米・アジアなどの地域でも販売されるそうです。
出典:LG