- 米国で Nothing「ブラックフライデー」開始
- 「Phone (2)」が最大 20% 引きに
- 日本国内 Nothing Japan では 2023 年 11 月 20 日(月)より「ブラックフライデー」開催
英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」は 2023 年 11 月 17 日(金)より、この時期恒例の大特価セール「ブラックフライデー」を、予告通り米国で開始しました。
米国における Nothing「ブラックフライデー」では、Nothing 製 Android スマートフォン第二弾「Phone (2)」が、最大 20% 引きとなっています。「Phone (2)」がここまで値下げされるのは、発売後初です。
そして日本国内 Nothing Japan では、2023 年 11 月 20 日(月)より「ブラックフライデー」が開催されます。その具体的な内容はまだ発表されていませんが、スマートフォンおよびイヤホンが数量限定でお得になるということで、国内 Nothing Japan「ブラックフライデー」でも「Phone (2)」が超特価となることが期待されます。
Nothing Japan には、良い意味で期待を裏切って欲しいですね。
https://tweetdeck.twitter.com/i/decks/1580708151917105152
「Nothing Phone (2)」
「Nothing Phone (2)」は、英国ベンチャー企業「Nothing Technologies Limited」の Android スマートフォン第二弾製品です。
主要スペックは、リフレッシュレート最大 120Hz の 6.7 インチ(2,412 × 1,080)フル HD+ フレキシブル OLED ディスプレイ、Snapdragon 8+ Gen 1 プロセッサ、8 / 12 GB RAM、128 / 256 / 512 GB内部ストレージ、45W 急速充電とワイヤレス充電(15W)/ ワイヤレス給電(5W)対応 4,700mAh バッテリー、そして OS には Android 13 ベースの Nothing OS v2.0 を搭載。発売後、向こう 3 年間のメジャーアップデート、そして 2 か月に一回の向こう 4 年間セキュリティアップデートも約束されています。
リアカメラは、5,000 万画素メインカメラ + 5,000 万画素 114° 超広角カメラのデュアルカメラ仕様で、フロントカメラはパンチホール仕様の 3,200 万画素シングルカメラを搭載します。
機能面では、ワイヤレス充電のほか、IP54 規格の防水防塵とデュアル SIM に対応。残念ながら、組み込み型 SIM「eSIM」は今回も非対応です。FeliCa も非搭載。
「Phone (2)」では初代「Phone (1)」と同じく、背面スケルトン & LED ライト内蔵の特徴的なデザインユニット「Glyph Interface」を搭載。「Phone (2)」では「Phone (1)」の LED ライト 12 個に対して 33 個もの LED ライトを使用と、より派手なライティング演出に対応しています。
「Phone (2)」は “グレー” と “ホワイト” の 2 色展開で、8GB RAM + 128GB 内部ストレージ(Nothing 公式サイト限定モデル)、12GB RAM + 256GB 内部ストレージ、12GB RAM + 512GB 内部ストレージ搭載モデルの 3 モデルがラインアップしています。ただし “ホワイト” には 8GB RAM + 128GB 内部ストレージが用意されていないため、合計 5 モデル展開です。
日本国内価格は順に、税込み 79,800 円 / 税込み 99,800 円 / 税込み 109,800 円。
主要スペック
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