VerizonのDroidシリーズ最新作となるコードネーム “QUARK” が10月に発売される可能性があるようです。
“QUARK” は以前よりFCCの通過情報やCPU-Zでのスペックインフォメーションがモデルナンバー “XT1254” として流出しています。
そして製品名は”Droid Turbo”と噂されている端末です。
またMoto X(2nd Gen.)で搭載されているたった15分で8時間使用可能となる超高速充電機能を搭載するとも言われています。
以前流出した “QUARK” スペックは以下の通り。
- ディスプレイ:2,560 × 1,440 QHD
- CPU:Snapdragon 805
- RAM:3GB
- OS:Android 4.4.4
このスペックで投入されるのであれば間違いなく現行のハイスペック機の仲間入りとなります。
前機種のDroid Ultraはその時期に投入されていたハイスペック端末より少しスペックが劣っており、どちらかというとMoto X(1st Gen.)に搭載されていた独自機能を搭載している部分が売りとなっておりました。
“QUARK” がMoto X(2nd Gen.)の機能を継承しつつハイスペックとなるのであればこれほど嬉しいことはありません。
またDroidシリーズは非売品のVerizon社員限定版が出ることも恒例となっており、私個人としてもVerizon社員限定版を入手することが恒例をなっております。
発表が楽しみですね。
Source:CNET