SOL REPUBLICの新製品「PUNK」が届きました

個人的に激熱なオーディオメーカー・SOL REPUBLICの新しいワイヤレスコンパクトモバイルスピーカー「PUNK」が届きました。

今回は米国Amazon.comから直輸入可能となっていたので、迷うことなく直輸入にしました。

輸入総額は10,000円程度です。

開封

早速開封。

特に驚くようなことはなく、同梱もUSBケーブルを有線接続用のステレオケーブルのみ。

DECKでは専用のカバーもありましたが、PUNKは本体がラバーコーティングとなっていて衝撃に強いため、カバーに必要がないみたいです。

外観

スピーカーはDECKと同じで上部の表面に配置されており、上に向かって音が出る感じです。

面白いのが裏側に三脚などのマウント用のネジ穴が配置されている点。

野外で小型の三脚にマウントして斜め向きにしたりすることも可能。いいですね。

インターフェースはmicro USBコネクタと3.5mmのIN/OUTステレオミニジャックが、ラバーキャップの中にそれぞれ配置されています。

PUNKは一応防水防塵対応ですが、このラバーキャップを閉めないといけません。

ボタンは5個で、左からBluetoothペアリング・ボリュームプラス・再生/ストップ・ボリュームマイナス・パワーという並びとなっています。

再生/ストップの下にはLEDランプも配置されています。

ボタンの裏側はロゴのみ。

DECKとの比較

DECKとの大きさを比較してみました。

PUNKのコンパクトさが分かります。

ざっと感想

PUNKは小型でありながらそれなりにクリアな大音量に音を流すことができます。

もちろんバッテリーサイズによる連続再生時間や音質・音量などDECKよりも劣りますが、ラバー素材でグリップも効いていてコンパクトなので、DECKよりも持ち運びたくなる一台です。

ただ一つだけ不満がある点として、給電中であってもペアリング機器から音声信号が一定の時間送られない場合、勝手に電源が落ちてしまう点。

音楽を流したい時にPUNKの電源をいちいち入れなければいけないのは面倒ですし、DECKは給電中に電源が入りっぱなしとなるので比較するとちょっとマイナスです。

使い勝手た気付いた点に関しては、今後レビューしていこうと思います。