米国 Amazon.com で予約が開始された「BlackBerry Classic」ですが、ドイツ Amazon.de でも予約を受付中です。
発売予定日は 12 月 18 日 で、Amazon.de からは日本への直送が可能となっています。
[amazonjs asin=”B00OHW7YKQ” locale=”DE” title=”BlackBerry Classic Smartphone schwarz”]
日本への輸入総額は以下の通り。
輸入総額には国内到着時に課せられる消費税を考慮した申告納税分が含まれています。
輸入総額 64,000 円程度とは、最近の海外端末の中ではかなりお買い得感がありますね。
ただドイツの物理キーボード端末は QWERTY 配列ではなく QWERTZ 配列となるので、恐らく Amazon.de の「BlackBerry Classic」は QWERTZ 配列になるかと思います。
しかし、アマゾンの識別番号 “ASIN” が、英国 Amazon.co.uk での「BlackBerry Classic」と同じ「B00OHW7YKQ」となっているところが奇妙です。
※英国 Amazon.co.uk では一時的に予約が開始されましたが、今は入荷未定となっています。
[amazonjs asin=”B00OHW7YKQ” locale=”UK” title=”BlackBerry Classic (black) unlocked”]
もしかしたら Amazon.de の「BlackBerry Classic」は QWERTY 配列になる可能性もあります。
ちなみに物理キーボードの配列が QWERTZ でも、設定で QWERTY 配列の認識に変更できるため、文字盤を気にしない方にはお勧めです。
ちなみに Amazon.de で発売される「BlackBerry Classic」は恐らく EU モデルなので、FOMA プラスエリアの W-CDMA 800MHz(Band 6)と LTE 2,100MHz(Band 1)だけでなく、LTE 1,800MHz(Band 3)と SoftBank のプラチナバンド W-CDMA 900MHz(Band 8)に対応するはずです。
追記
12 月 18 日の段階で、キーボードが QWERTZ 配列に変更されました。
注文されている方は注意してください。
いつも拝見して、参考にさせて頂いています。
こちらの記事を拝見して、ドイツより輸入しようと思いオーダーを入れていたのですが
本日なにげにアマゾンドイツを覗いてみると、商品説明欄に「QWERTZ」と表記に
変わっておりました。
少し危ないので、こちらは一応キャンセルを致しましたが、この記事を見て私のように
発注されて居る方もいるかと思いますの、少し様子を見た方が良いと思い書き込みさせて
頂きました。
情報ありがとうございますm(_ _)m
情報ありがとうございますm(_ _)m