中国 Huawei は MWC 2015 において、ディスプレイパネルにサファイアガラスした Android Wear 搭載スマートウォッチ「Huawei Watch」を発表しました。
本体部分はステンレスの削り出しとなる、メタルユニボディ仕様で、かなり高級感のある一台となっています。
カラーは、BLACK・GOLD・SILVER の 3 色で、リストバンドは 18mm です。
リストバンドの交換も可能となっています。
ウォッチフェイスは 40 パターン以上が用意されていて、カスタマイズも可能です。
センサーは、6 軸センサーと心拍センサーを搭載。
Huawei の独自フィットネスシステム “Huawei Health Ecosystem” に対応します。
“Huawei Health Ecosystem” は Sony の Lifelog アプリのようなライフログシステムで、Google Fit とも連携します。
基本スペックは以下の通り。
- サイズ:直径42 × 薄さ 11.3mm
- ディスプレイ:1.4 インチ(400 × 400)289ppi, サファイアガラス
- OS:Android Wear
- CPU:Qualcomm Snapdragon 400 APQ8026 1.2GHz
- RAM:512MB
- ROM:4GB
- センサー:ジャイロ・加速度計・脈拍
- バッテリー:300mAh
- カラー:Silver・Black・Gold
https://youtube.com/watch?v=KtDzSMPuoMc
https://youtube.com/watch?v=016WQrGexnE
Source:Twitter