2 月末に情報が伝えられていた「Moto 360」を自分好みにカスタマイズできるサービス Moto Maker が、本日リリースされました。
ただし、米国内限定のサービスとなるため、セキュリティの問題などもあり、アメリカ国外からの注文には基本的に対応しません。
「Moto 360」用の Moto Maker では、既存の BLACK・SILVER・GOLD のコア部分と、レザー・メタル(18/23/24 mm)のリストバンドを好みに合わせて組み合わせることができます。
これにより、今までは自分で交換することが必須だった “Leather tones by DODO” などのリストバンドを最初から採用した「Moto 360」を作成することも可能となりました。
また、新たなデザインを含む 11 枚のウォッチフェイスから、起動時に表示させるウォッチフェイスを選択することも可能です。
Moto Maker で作成した「Moto 360」は、中国・深センの向上で製造され、送られてきます。
もしデザインが気に入らなかった場合は、新たにデザインし直した「Moto 360」と交換することも可能です。
※ただし先に返送必須
Source:Motorola