台湾 ASUS は、本日行われた Computex 2015 プレスカンファレンスにて、3 サイズからなる新しい ZenPad シリーズ「ZenPad 7.0 (Z370C / CG / CL)」「ZenPad 8.0 (Z380C / KL)」「ZenPad S 8.0(Z580C / CA)」「ZenPad 10.1(Z300C / CG / CL)」を発表しました。
それぞれには、Wi-Fi モデル、LTE 対応モデルなどがあり、「ZenPad S 8.0(Z580C / CA)」にはスタイラスペン、「ZenPad 10.1(Z300C / CG / CL)」はキーボードがオプションとしてラインアップされています。
「ZenPad 8.0 (Z380C / KL)」は、メタルフレームを採用し持ちやすい丸みを帯びたデザインで、背面は高級感のあるエンボスレザーパターンが採用されています。
オーディオ機能には DTS Premium Sound 技術が採用され、5.1 チャンネルサラウンドに対応しました。
ファッション性に優れたデザインとなっていて、更に専用ケースの「Zen Case」「Zen Clutch」も発売される予定です。
Z380C は Wi-FI モデル、Z380KL は LTE 対応モデルとなります。
「ZenPad S 8.0(Z580C / CA)」は今回発表されたタブレットの中で最上位モデルとなります。
2,048 × 1,536 ピクセルの QXGA ディスプレイ、64bit 対応の Intel Atom Z3580 プロセッサ、4GB RAM を搭載。
オプションで、専用のスタイラスペン「Z Stylus」も発売されます。
「ZenPad S 8.0(Z580C / CA)」の筆圧は 1,024 段階で、ペン先 1.2mm をサポートします。
その他に関しては、判明次第更新します。
Source:ASUS