BLACKから10日程度遅れてWHITEが発売されたので、即購入いたしました。
そして連休明けの本日到着いたしました。
Xperia Neo LはAndroid 4.0.4・Qualcomm MSM8255 1GHz(Dual-core)を搭載したミドルレンジモデル。
一昔前だったらハイエンドモデルですね。
そしてXPERIA playのような物理ボタンが付いています。(左からBACK・HOME・MENU・検索の4つ)
ここだけの話、Expansysの担当者に入荷後即発送をお願いしていたのですが、Expansysでの発売アナウンス前に発送していただくという待遇っぷりには驚きましたね。
さて、簡単に開封レビューです。
2011年モデルに多かった正方形の箱でしたが、ちょっと小さかったです。
最近のXperia端末は外装と中の端末の色が違うことがよくあります。
中国とかでは普通のことだそうですけど、日本人にとってはなんだか騙された感じですね。 ※ラベルはWHITEとなっていました。
背面はりシンプル。
Xperia Neo Lは上で述べた通りXPERIA playのような物理ボタンが付いているのですが、、、
のようなではなくまったく同じでした。
そして手元にあったXPERIA play用スクリーンプロテクトシートを画面にあててみたところ、
特に下の画像ではスクリーンプロテクトシートを重ねているのがわからないくらい超ピッタリ。
結局XPERIA playと同じ液晶画面を使っていたようですね。
中身は最近のXperiaシリーズでは珍しいAndroid 4.0.4を標準搭載。
元々アジアでしか発売しない予定だったためかインターナショナル版のMT25iしか発表されていません。
Xperia S・Xperia sola・Xperia Pであるような1型番のみです。
上で述べた3機種は3G・850 /900 / 2,100対応ですが、Xperia Neo Lは3G・900 / 2,100のみ。
UMTS_BC5・6がありませんね。
カメラボタン・HDMI出力端子が付いていないので余計にシンプルに感じます。
それなりにサクサク動くので、多くを望まない方にはちょうど良いかもしれません。
本体価格も20,000円強程度ですから。