Samsung 製フラッグシップスマートフォンの耐衝撃仕様として噂されている「Galaxy S7 active」について、新たな情報が海外の WEB サイトで報じられました。
今回報じられたのはスペックの部分で、特に今まで出ていなかったバッテリー容量について言及されています。それによると、バッテリー容量は前作「Galaxy S6 Active」の 3,500mAh から大きく増加し、4,000mAh となるとのこと。「Galaxy S7 edge」が 3,600mAh バッテリーなので、それと比べても大きいことがわかります。
このほかの主要スペックについては、Snapdragon 820 プロセッサを搭載する「Galaxy S7 / S7 edge」と同じで、WQHD 解像度の AMOLED ディスプレイや 4GB RAM、そして microSD カードスロットなどを搭載すると伝えられています。恐らく、耐衝撃仕様とバッテリー容量以外の大きな違いはないでしょう。
Source:VentureBeat