こんにちは、Jetstream BLOG 管理人兼ライターの 石井順 です。
以前、「BlackBerry KEYone」でカプコンのスマートフォン用ゲーム「大魔界村」をプレイしてみたらガクガク過ぎて全然遊べなかった、という記事を公開させていただきましたが、今回タイトーから “伝説のクソゲー”「たけしの挑戦状」がリリースされたということで、早速「KEYone」にインストールして遊んでみました。
今回はそのレポートです。
「たけしの挑戦状」
「たけしの挑戦状」はタレントの ビートたけし が監修を務めた初のアクションゲームで、1986 年にファミコン用として発売されました。つまり、8 ビット用ゲームです。
一方の「大魔界村」は、元々スーパーファミコンやメガドライブ用ゲームで 16 ビット。つまり、流石に「たけしの挑戦状」を「KEYone」で遊ぶのは問題ないはず。
実際にプレイしてみた結果、問題ありませんでした。ちゃんと遊ぶことができます。
ただスマートフォン用の「たけしの挑戦状」はディスプレイコントローラーを利用して遊ぶことになり、このコントローラーの各ボタンが小さすぎてかなり操作はし辛いです。そういう意味では 4.5 インチディスプレイの「KEYone」よりも、5 インチ以上のスマートフォンの方が遊びやすいかもしれません。レスポンス的に「KEYone」でも問題ないのに、変なところでつまづいた感じ。
まぁでもこの辺は慣れれば操作しやすくなるかもしれないので、とりあえず「KEYone」で「たけしの挑戦状」をプレイすることは問題ないという結論にしておきます。てゆうか「たけしの挑戦状」、何を目的に進めていけばいいのかわからなくて難しい。。。
コントローラーのクソ仕様といいゲームの内容といい、ほんとにクソゲーだと思いました。是非インストールすべきですし、その価値はあるかと思いましたよ。
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