2017 年 4 月頃に入手したもののすっかり放置してしまっていた、BlackBerry のインドネシア限定 Android スマートフォン「BlckBerry Aurora(BBC100-1)」ですが、いつの間にか Android 7.1.1 へのアップデートが配信されていました。
「Aurora」は、BlackBerry 初の Android 7.0 Nougat 搭載スマートフォンとして 3 月にインドネシアで発売されました。その後 Android 7.1.1 初期搭載の「BlackBerry KEYone」が発売されたのでかなり影が薄くなってしまっていたのですが、どうやら夏頃に Android 7.1.1 へのアップデートが配信されていた模様です。
私も完全に放置していたというわけではないのですが、「Aurora」に導入されているソフトウェアアップデート専用のアプリ「Systam Update」がバグっていて、一行にサーバーと通信してくれない状態が続いていたんです。当初はソフトウェアアップデートが配信されていないためにそのような状態となっていると思っていたのですが、本日ファクトリーリセットをして再セットアップをしたらいきなりソフトウェアアップデートが降ってきました。
アップデート内容は Android 7.1 へのアップグレードと、、、あとはインドネシア語なのでよくわかりません。
※後で調べます
ちなみに、海外の情報によると Android 7.1 ではなく Android 7.1.1 となるみたいです。ビルド番号は、「AAL996」に変更されます。
ということで、ミッドレンジスマートフォンとして地域限定で発売された「Aurora」ですが、他の BlackBerry 製 Android スマートフォンと同様に、ちゃんとソフトウェアアップデートが配信されていることが明らかとなりました。これを機に、少し活用してみますかね。