当ブログでも以前ご紹介させていただいた、スマートフォン用アクセサリーメーカーの坂本ラヂヲ株式会社が手掛ける、「Pixel 3」「Pixel 3 XL」用の Google 公式「Made for Google」製品「GRAMAS」シリーズ。
私もその中のフルカバー型ガラスフィルムを購入して、当初から使用しています。
「Made for Google」は、Google 公認で Google 製品用に設計された製品に付与される認証ラベル。少なくとも「Made for Google」を装着しておけば、まず不具合などがないことが約束されています。特に「Pixel 3」「Pixel 3 XL」の場合は握って操作する「アクティブエッジ」機能が搭載されていますが、ガラスフィルムとケースの設計がしっかりと行われていないと、握った際にガラスフィルムとケースが干渉してガラスフィルムが浮いてしまう、なんてこともあるんです。
そういった心配がないのが、「Made for Google」。が、冒頭画像の通り、本体下部の隅から浮いてきてしまいました。「アクティブエッジ」利用時に干渉したというわけではなく、ただ使っていたら勝手浮いてきた感じ。
貼り付けた当初は気泡もなく、完璧だったんです。長年使用しているための製品劣化などであれば仕方のないことなのですが、まだ使用して一か月程度。貼り方が悪かったのか、そもそもの採寸が悪いのか、それとも別の要因か。
もちろんこれは現時点で私の場合に限ったことなので、「GRAMAS」シリーズの購入を控えた方がいいと警鐘を鳴らすものではありません。とりあえず、同じような症状の方いらっしゃいますか?
私も同社のガラスフイルム購入しましたが、貼り付けの時点でどんなに頑張ってもフイルムが浮いてしまい使用を断念しました…
単価高い分しっかりと作り込みして貰いたい所ですよね。