ビックカメラは 2018 年 12 月 13 日より、「ZenFone Max Plus(M1)(型番:ZB570TL)」+ ワイモバイルの音声通話 SIM パッケージのセットを、18,320 円(税抜き)の特化で販売開始しました。
「ZenFone Max Plus(M1)」の本体価格は 29,800 円、ワイモバイルの音声 SIM パッケージは 2,900 円(税抜き)なので、合わせて 14,000 円強引きとなります。ただし、期間限定です。
カラーは、“ディープシーブラック” “サテライトゴールド” “アズールシルバー” の 3 色です。
「ZenFone Max Plus(M1)(型番:ZB570TL)」
「ZenFone Max Plus(M1)(型番:ZB570TL)」は、ここ最近のスマートフォンのトレンドにもなっているアスペクト比 18:9 のフルビューディスプレイを搭載するスマートフォンです。
“Max” の名前を取っていますが「ZenFone 4 Max Pro」よりも進化したスペックとなっていて、ディスプレイも 2,160 × 1,080 ドットのフル HD+ を採用。バッテリー容量は 4,130mAh と「ZenFone 4 Max Pro」の 5,000mAh よりも少なくなっていますが、それでも大容量です。
デザインは「ZenFone Zoom S」のような丸みを帯びたフルメタルボディ仕様で、リアカメラはもちろんデュアルカメラを搭載します。このデュアルカメラは1,600 万画素 + 800 万画素仕様で、「ZenFone 4 Max Pro」の1,600 万画素 + 500 万画素よりも若干向上しています。
フロントカメラは 800 万画素で、こちらは「ZenFone 4 Max Pro」と同じです。このほか、デュアル SIM 対応で国内の「Dual SIM, Dual Standby(DSDS)」や VoLTE もサポートしています。
SIM スロットは micro SD カードとの排他仕様ではなく、2 つの SIM スロットと micro SD カードスロットのトリプルスロット仕様です。
「ZenFone Max Plus(M1)」のカラーバリエーションは、“ディープシーブラック” “サテライトゴールド” “アズールシルバー” の 3 色展開となります。本体基本価格は “Max シリーズ” らしく安価で、29,800 円(税抜き)です。
主要スペック
- OS
- Android 7.0 with ZenUI
- サイズ
- 152.6 × 73 × 8.8 mm
- 重量
- 160g
- ディスプレイ
- 5.7 インチ(2,160 × 1,080)フル HD+、IPS
- プロセッサ
- MediaTek MT6750T Octa-core 1.5GHz
- RAM
- 4GB
- 内部ストレージ
- 32GB、micro SD スロット搭載
- リアカメラ
- 1,600 万画素(F/2.0)+ 800 万画素 120 度レンズカメラ
- フロントカメラ
- 800 万画素、F/2.2
- Wi-Fi
- 802.11 b / g / n
- Bluetooth
- 4.0、aptX
- バッテリー
- 4,130mAh
- その他
- デュアル SIM(4G + 3G DSDS 対応)、指紋センサー、バッテリーシェア
- カラー
- ディープシーブラック、サテライトゴールド、アズールシルバー
- モバイルネットワーク
-
- 2G:GSM クアッドバンド
- 3G:WCDMA B1 / 5 / 6 / 8 / 19
- 4G
- FDD-LTE B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28
- TD-LTE B38 / 41
- 2CA 対応
ビックカメラ 商品ページリンク
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