Android OS のイースターエッグが、最近公開された次期 Android OS バージョン「Android 10 Q」のベータ版「Android Q Beta」の最終バージョン「Android Q Beta 6」にてついに新しくなりました。
実は「Android Q Beta 5」までのイースターエッグは、「Android 9.0 Pie」から変更されていませんでした。それが「Android Q Beta 6」にて、ようやく変更されたわけです。
ただし「Pixel 3」シリーズの「Android Q Beta 6」におけるイースターエッグは、これまでと同じく「Android 9.0 Pie」のまま。今回「Android 10 Q」の新しいイースターエッグが採用されたのは、「Pixel 3」シリーズとほぼ同タイミングで「Android Q Beta 6」が配信された、米国メーカー Essential Products の第 1 弾 Android スマートフォン「Essential Phone(PH-1)」です。
そしてその実際のイースターエッグは、“Android 10” の “Android” “1” “0” を各スタンプとして、ドラッグ & ドロップにて位置を変更できるというもの。特にゲーム性などはありません。
それにしても Pixel ではなく「Essential Phone」で新しいイースターエッグが判明するとはなんとも面白い事態ですが、流石「Essential Phone」とも言えるかと思います。「Essential Phone」を持っていて「Android Q Beta 6」を適用しているユーザーは、是非 Android OS のイースターエッグを確認してみてください。
コメント失礼します。
EssentialPhoneユーザーです。
このイースターエッグ、まだ続きがあります。
位置を移動できるだけでなく、ダブルタップで回転させる事ができ、1の部分を回転させて0と組み合わせてQを作ります。(無論、AndroidQのことで、ロゴが完成します)
その状態でAndroidの文字を何回かタップすると、ピクロスが出てきます。こちらが本当のイースターエッグのようです。
これ、結構難しいやつありますね。
簡単なやつもあり、種類がたくさんあるのでかなり楽しめます。
ほー。
忙しすぎて確認してる余裕がないんですよね(;^_^A