- ASUS が「ZenFone Max(M2)」の本体価格を値下げ
- 元値 26,500 円 → 23,500 円
- 3,000 円値下げ
ASUS Japan は 2019 年 9 月 27 日、同年 3 月に発売した ASUS 製エントリースマートフォン「ZenFone Max(M2)(ZB633KL)」の本体価格を値下げしました。
「ZenFone Max(M2)」の元値は、26,500 円(税抜き)です。今回そこから 3,000 円値下げとなる、23,500 円(税抜き)となりました。
恐らく今回の ASUS 公式での値下げに合わせて、Amazon やビックカメラでもよりお得に「ZenFone Max(M2)」を購入できるようになると予想されます。
「ZenFone Max(M2)(ZB633KL)」
「ZenFone Max(M2)(ZB633KL)」は、昨年 9 月に国内発売されたエントリースマートフォン「ZenFone Max(M1)(ZB555KL)」の後継モデルです。
背面デュアルカメラと HD+ 解像度ディスプレイを搭載する点はそのままですが、このモデルでは更に切り欠き式のノッチディスプレイを新搭載し、サイズも 6.3 インチに拡大。そして、画面占有率が向上したオールスクリーンディスプレイ仕様となりました。
バッテリー容量は前モデルと同じく 4,000mAh で、最大 35 時間の連続通話をサポートします。デザインは前作と同じくメタルボディによる高級感に加え、背面指紋センサー搭載。エントリーモデルながら、ハイスペックモデルなみのデザインと多機能を採用しています。
デュアル SIM 対応で、SIM スロット (× 2)+ microSD カードスロットのトリプルスロット仕様を採用。更に、「ZenFone Max(M2)」では前作では非対応だった「Dual SIM, Dual VoLTE(DSDV)」をサポートしました。
そしてこのモデルの更なる特徴として、ASUS 独自 UI「ZenUI」を捨て、素の Android 8.1(ピュア Android)を採用。無駄がなくなりました。
主要スペックは、Snapdragon 632 プロセッサ、4GB RAM、32GB 内部ストレージ、1,300 万画素 + 200 万画素の AI デュアルリアカメラ、800 万画素フロントカメラを搭載。
カラーバリエーションは、“ミッドナイトブラック” “スペースブルー” “メテオシルバー” の 3 色展開です。
主要スペック
- OS
- Android 8.1(ピュア Android)
- サイズ
- 158.4 × 76.2 × 7.7 mm
- 重量
- 160g
- ディスプレイ
- 6.3 インチ(1,520 × 720)HD+、IPS
- プロセッサ
- Snapdragon 632
- RAM
- 4GB
- 内部ストレージ
- 32GB、micro SD スロット搭載
- リアカメラ
- 1,300 万画素 + 200 万画素
- フロントカメラ
- 800 万画素、F/2.0
- Wi-Fi
- 802.11 b / g / n
- Bluetooth
- 4.2
- バッテリー
- 4,000mAh
- その他
- micro USB、デュアル SIM(DSDV 対応)、指紋センサー、顔認証
- カラー
- ミッドナイトブラック、スペースブルー、メテオシルバー
- モバイルネットワーク
-
- 2G:GSM クアッドバンド
- 3G:WCDMA B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
- 4G
- FDD-LTE B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 12 / 17 / 18 / 19 / 26 / 28
- TD-LTE B38 / 41
- CA:2CA
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ZenFone Max (M2)