- 「OPPO Reno A」は「Play 開発者サービス(AR)」をサポート
- 「Google マップ」の “ライブビュー” 利用可能を実機で確認
- ちゃんと使えますよ
2019 年 10 月 1 日に国内発売された、OPPO の国内向け「おサイフケータイ」対応第 2 弾スマートフォン「Reno A」。
以前当ブログにて、「Reno A」が Google の AR プロジェクト「ARCore」改め「Google Play 開発者サービス(AR)」をサポートしている旨をご紹介させていただきましたが、私も実機を入手したということで、早速その機能を確認してみました。
「Google Play 開発者サービス(AR)」をサポートしているということは、AR カメラの「プレイグラウンド」や「Google マップ」の AR 徒歩ナビ機能 “ライブビュー” を利用することができます。やはり “ライブビュー” が利用できるかというのは、結構ポイント大きいですよね。
ということで、「Google マップ」アプリを開いて徒歩経路検索を進めてみました。結果は以下。
[ライブビュー]、ちゃんと表示されましたよ。もちろん、ちゃんと使えました。
国内販売されている OPPO 製機種の中でほかに「Google Play 開発者サービス(AR)」をサポートしているのは、「R17 Pro」と「Reno 10x Zoom」の 2 機種で、今のところ合計 3 機種です。「R17 Pro」と「Reno 10x Zoom」はそれなりにハイスペックで価格もそれなりですが、「Reno A」は本体価格 40,000 円以下と安価で、スペック的にはミドルハイ、そして「おサイフケータイ」だけでなく「Google Play 開発者サービス(AR)」もサポートと素晴らしいですね。
独自 OS の ColorOS がちょっとクセがあるので慣れる必要はありますが、価格以上のパフォーマンスと満足度を与えてくれることは間違いありません。気になっている方は、是非前向きに検討してみてください。