- ビックカメラで新型 Wear OS「WSD-F21HR」が特価
- 最大 17% 引き + 10% ポイント還元
- “レッド” の方がより安価
国内大手家電量販店ビックカメラが、2019 年 9 月 13 日に発売されたばかりのカシオ計算機製アウトドア Wear OS ウォッチ “PRO TREK Smart(WSD-Fx)” シリーズ最新モデルにしてシリーズ初の心拍センサー搭載「PRO TREK Smart WSD-F21HR」を特価で販売中です。
ビックカメラにおける「PRO TREK Smart WSD-F21HR」の元値は、税込み 61,600 円。現在の価格は、“レッド” が 17% 引きの 51,010 円、“ブラック” が 11% 引きの 54,430 円です。ともに、10% ポイント還元も付きます。
実質価格的には、同時期に特価販売をしている Amazon 並みに安価です。
「PRO TREK Smart WSD-F21HR」
「PRO TREK Smart WSD-F21HR」は、カシオ製 Wear OS ウォッチ “PRO TREK Smart(WSD-Fx)” シリーズ初の心拍センサー搭載モデルです。
スタンドアロン GPS も搭載、「PRO TREK Smart WSD-F21HR」単体でのフィットネスアクティビティによるログ取得が可能。加速度センサーによる動きを検出が行われると、自動で心拍計測画面に切り替わる専用ウォッチフェイス「ハートレート」も搭載。5 段階の心拍ゾーンによる視覚的な心拍情報を簡単に取得することができます。
本体はこれまでのシリーズと同じくラウンド形状で、カラーとモノクロの 2 層ディスプレイも搭載。カラー表示で通常の Wear OS ウォッチとして利用できる「通常モード」と、最大 1 か月もバッテリーが持続するモノクロ表示のロングライフバッテリーモード「マルチタイムピースモード」も利用可能です。
ディスプレイは、「PRO TREK Smart WSD-F30」の 1.2 インチよりも少し大き目な 1.32 インチ(320 × 300)です。「PRO TREK Smart WSD-F30」ではディスプレイ解像度が 390 × 390 だったので、サイズが大きくなった一方で解像度は低下しました。
「PRO TREK Smart WSD-F21HR」の全体的なサイズは「PRO TREK Smart WSD-F30」からほぼ変更ありませんが、心拍センサーを搭載している分、厚さが 2mm 以上増しています。本体は 5 気圧防水 + MIL-STD-810G 準拠の高耐久仕様で、まさにアウトドア向き。
更に GPS + 心拍センサー搭載で、フィットネス用途としても活用可能です。最大 5 箇所の地図情報をダウンロードしてオフライン利用もできる「カラー地図機能」も、これまでのシリーズから継承しています。
ちなみに「PRO TREK Smart WSD-F30」で実装された、Bluetooth と Wi-Fi は切るものの GPS は動作させて地図のトラッキングを可能にする「拡張モード」は、恐らく省かれています。ディスプレイ解像度と合わせて、若干安価となっている要因と予想されます。
主要スペック
- OS
- Wear OS
- サイズ
- 61.7 × 57.7 × 16.8 ~ 19.1 mm
- 重量
- 81g
- ディスプレイ
- 1.32 インチ(320 × 300)カラー有機 EL + モノクロ液晶 2 層ディスプレイ
- Wi-Fi
- 802.11 b / g / n
- Bluetooth
- 4.2
- その他
- GPS(GLONASS、みちびき)、5 気圧防水、MIL-STD-810G、オフラインカラー地図
- カラーバリエーション
- レッド、ブラック
ビックカメラ 商品ページリンク
- 「PRO TREK Smart WSD-F21HR」“レッド”
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スマートアウトドアウォッチ PRO TREK Smart(プロトレック・スマート) 心拍計測機能&GPS機能 同時搭載モデル WSD-F21HR-RD - 「PRO TREK Smart WSD-F21HR」“ブラック”
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スマートアウトドアウォッチ PRO TREK Smart(プロトレック・スマート) 心拍計測機能&GPS機能 同時搭載モデル WSD-F21HR-BK