- ゲーミングスマートフォン「Black Shark 3」2020 年 10 月に国内発売へ
- TAKUMI JAPAN ではなくビーラボが運営する EC サイト Glimpse で取り扱い
- 次世代通信規格「5G」もサポート
IoT 機器の輸入販売などを行うビーラボが同社の EC サイト Glimpse 内にて、中国スマートフォンメーカー Black Shark の最新ゲーミングスマートフォン「Black Shark 3」を、2020 年 10 月中に国内発売すると発表しました。
「Black Shark 3」、今回は TAKUMI JAPAN 取り扱いではなく、Glimpse 取り扱いとなる模様。またもちろん日本向けモデルで、8GB RAM + 128GB モデル内部ストレージ搭載モデルがラインアップされます。
さらに今回の「Black Shark 3」は、次世代通信規格「5G(n78)」もサポート。
「Black Shark 3」は 10 月発売に伴い、9 月中旬より Glimpse 内にてにて、「Black Shark 3」用ゲームパッド「Gamepad 3」やスマートフォンクーラー「FunCooler Pro」が先着でプレゼントされる、事前予約企画も行われる予定です。
Black Shark 3 待望の日本デビュー
Black Sharkの日本法人であるブラックシャーク科技ジャパン株式会社はBlack Shark 日本向けモデルを順次販売してまいります。その第一弾として10月初旬~中旬にBlack Shark 3 8GB+128GBモデルを正式販売開始。
正式販売開始に先立ち2020年9月中旬より当ウェブサイトGlimpseで予約受付を開始、ご予約いただいたお客様には先着順でBlack Shark 3 でご利用いただける公式アクセサリーをプレゼントするキャンペーンを実施します。
Glimpse では、「Black Shark 3」予約用の事前登録フォームも用意されています。気になる方は是非こちらに登録しましょう。
「Black Shark 3」
「Black Shark 3」は、前作「Black Shark 2」からスペックアップすると共に、ディスプレイガラスを Corning Gorilla Glass 5 から Corning Gorilla Glass 6 に変更するなど、全体的なリニューアルが行われているハイスペックゲーミングスマートフォンです。
主要スペックは、指紋センサー内蔵でリフレッシュレート 90Hz の 6.67 インチ(2,400 × 1,080)フル HD+ AMOLED ディスプレイ、Snapdragon 865 プロセッサ、8GB RAM LPDDR4x、128GB UFS 3.0 内部ストレージ、Quick Charge 4.0+ / 18W 急速充電対応 4,720mAh バッテリー、Android 10 ベースの JOYUI 11 を搭載。ディスプレイは、タッチセンサーによる繊細なゲーム操作をサポートするほか、使用環境に応じて最適なディスプレイ表示に自動で切り替わる AI 機能「TureView Display」も、前作から引き続き実装されています。
リアカメラは、6,400 万画素メインカメラ + 1,300 万画素超広角カメラ + 500 万画素深度カメラのトリプルカメラ仕様。フロントカメラは 2,000 万画素シングルカメラです。
「Black Shark 2」で実装されていた、ゲーム特化モード「Shark Space」に切り替わる本体側面スイッチも、もちろん搭載。「Black Shark 3」で進化した「Shark Space 3.0」では、RAM の開放のほか、ディスプレイリフレッシュレート設定やタッチ感度設定、イコライザー調整が可能なオーディオ設定、背面イルミネーション設定など搭載。さらにゲーム中のブラウザ起動までサポートします。
そして「Black Shark 3」では新たに、Wi-Fi 6(802.11ax)と次世代通信規格「5G」もサポート。かなりゴージャスな仕上がりです。
ちなみに「Black Shark 3」は nano SIM × 2 のデュアル SIM 対応ですが、「5G」を利用する場合はシングル SIM 状態でないと利用できない模様。ご注意ください。
主要スペック
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Source:Glimpse