Chromecastを5倍楽しむためのミニプロジェクター、Samsung EAD-R10 Mini Projector。
以前の記事で紹介させていただいたSamsung EAD-R10 ミニプロジェクター、輸入しちゃいました。
元々2012年末に韓国で販売されていましたがが、今やebayなどから簡単に輸入できちゃうので楽勝です。
ちなみに本当はChromecastと繋げて楽しもうと思っていたんですけど、肝心なChromecastが明日届くということで、本日はEAD-R10の簡単レビューをば。
EAD-R10のスペックをおさらい。
- 大きさ:116 × 60.4 × 12.2 mm
- 重さ:108 g
- バッテリー:1650mAh
- 投影力:バッテリー駆動時・15ANSIルーメン, 給電時・20ANSIルーメン
- ディスプレイ:10~50インチ DLP(640 × 360)
- アスペクト比:16 : 9
- 寿命:20,000時間
- その他:スピーカー内蔵, IN・HDMI, OUT・mini HDMI
簡単に開封から。
付属品としてmicro USBケーブル・ACアダプタはもちろん、HDMI➡micro USBのHMLケーブルも入っていました。
ただHMLケーブルは対応している機種があるようでいまのところ上手く投影できていません。
micro HDMI出力端子搭載の端末やNVIDIA SHIELDのようにmini HDMI出力端子のある端末の場合はそれようのHDMIケーブルで問題なく投影できました。
下の画像はmini HDMI出力端子搭載のNVIDIA SHIELDと接続・投影です。
EAD-R10にフォーカス調整用のボタン(赤丸)が付いています。
青丸はスピーカーです。
野外だったらそこまで贅沢はないと思いますが、屋外の場合は別途音声出力用にスピーカーを接続した方が迫力が出ると思います。(HDMIとの併用ができるかはわかりませんが。。。)
ちなみにEAD-R10自体ででディスプレイの大きさを調節することはできず、投影先との距離でディスプレイの大きさを調節するしかありません。
当たり前ですが近ければ小さく、遠ければ大きくなります。
EAD-R10はとても軽くコンパクトで、3~4インチクラスの端末と同じくらいの大きさです。
バッテリー搭載なので給電なしで投影できるという点はとても面白いので、これからの涼しくなる季節に是非外で投影して楽しみたいところです。
Chromecastとの接続レビューはまた次回。