- Fossil、第 6 世代 Wear OS「Gen 6」米国で正式発表
- 「Snapdragon Wear 4100+」プロセッサ + 1GB RAM + 8GB 内部ストレージ搭載
- 本体価格 $299.00 / $319.00 で 2021 年 9 月 27 日米国発売予定
米国アクセサリーメーカー Fossil は 2021 年 8 月 30 日、次世代 Wear OS ウォッチとなる第 6 世代 Wear OS「Gen 6」を米国現地で正式発表しました。
「Gen 6」は本体 $299.00 / $319.00 で、2021 年 9 月 27 日米国発売予定です。日本を含むその他の地域への投入ついては、今のところ不明。
「Fossil Gen 6」
Fossil 新型 Wear OS ウォッチ「Gen 6」は、2015 年に初登場した Fossil 製 Android Wear 第 1 世代「Q Founder」から続く、その名の通り第 6 世代 Wear OS ウォッチです。
その特徴は、なんと Snapdragon Wear 4100 ではなくその上位モデルとなる「Snapdragon Wear 4100+」プロセッサを初搭載する点。このおかげで、前モデル第 5 世代「Gen 5」シリーズよりも 30% の性能向上が実現しています。
このほか 1.28 インチ(416 × 416)AMOLED ディスプレイ、1GB RAM、8GB 内部ストレージを搭載。バッテリー容量は未公開ですが、30 分で 80% の充電が可能な急速充電をサポートします。また 24 時間計測可能な心拍センサーだけでなく、Fossil 初血中酸素飽和度「SpO2」センサーも搭載。
防水性能は 3 気圧防水に対応します。マイクとスピーカー搭載で、母艦スマートフォンとの Bluetooth 接続によるハンズフリー通話もサポート。その Bluetooth では、これまでの v4.2 からバージョンアップされた v5.0 LE をサポートします。
本体には、ダイヤル操作対応の電源ボタンの上下それぞれに、アプリや機能を割り当てることができるカスタマイズボタンを計 2 つ搭載。機能面でも「Google アシスタント」や、NFC 搭載による「Google Pay」ももちろんサポート。ただし日本国内の Wear OS 版「Google Pay」にはまだ対応しません。
ちなみに「Gen 6」ではこれまでの NFC ではなく、独自で決済通信を完結できる OS から隔離された NFC チップ「NFC SE(セキュアエレメント)」を搭載しています。ただし、これまでとどのように異なる性能を発揮するのかは不明。
「Gen 6」は、ディスプレイサイズは同じものの、ケースサイズ 44mm + バンド幅 22mm のメンズモデルと、ケースサイズ 42mm + バンド幅 18mm のレディーズサイズを用意。価格は、メンズサイズが $319.00、レディースサイズが $299.00 です。
このほか「Gen 6」は Wear OS 搭載で、次期 OS バージョン「Wear OS 3」にも対応しますが、「Wear OS 3」へのアップデートは 2022 年半ばから後半に掛けての配信予定と事前発表されています。
「Gen 6」の国内価格は、税込み 38,500 円 / 税込み 39,600 円です。
主要スペック
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Source:Fossil
バッテリーがどれくらい持つのかが個人的には興味ありますね!
ティクウォッチプロ3をこの前買ったから
このモデルはスルーするとは思いますが。。。
Gen 6 でほかにどのくらいの機能が使えるかですねぇ
あとバッテリー持ち
lemfo lem10とlemtのAndroidウォッチを使ってて、そこそこ満足してて、ケイトスペードのスマートウォッチ2を購入しました。
中身はこのフォッシルですが、あまりの低スペックにビビりました。
しかも、スマホと連携しないと何もすることがない。
すぐにフリーズするし。
正直、このスペックになったところで、Xiaomiのローエンドスマホにもかなわないだろうな。
そもそも比べるものを間違ってる(笑)
何を買うかはその人のの自由ですけど、私だったらあなたが買った物をお金出してまで買わないですねぇ。