- Android と iOS 版「Google」アプリの[セーフサーチ]設定が独立
- さらに[セーフサーチ]から[露骨な表現を含む検索結果の非表示]に改名
- [露骨な表現を含む検索結果の非表示]は検索時にポルノや暴力表現などが含まれるコンテンツを非表示にする設定
Google 検索の Android と iOS 版アプリ「Google」内の設定が、いつの間にか刷新されていたのでご紹介させていただきます。
今回「Google」アプリで刷新されていたのは、これまで[全般]設定内に格納されていた[セーフサーチ]設定が、一つ上の階層に移動し独立した部分です。さらに、これまでの[セーフサーチ]という名称から、新たに[露骨な表現を含む検索結果の非表示]にわかりやすく改名されました。
ちなみに[セーフサーチ]改め[露骨な表現を含む検索結果の非表示]設定は、そのスイッチを ON にすることで、検索キーワードに対する結果一覧内に、ポルノ系や暴力表現などが含まれているコンテンツを表示しないようにする設定です。つまり、例えばお子様などにスマートフォンを持たせる場合に有効的な、ペアレンタルコントロール系設定となります。
お子様を持つ親御さんは是非参考に、「Google」アプリの[セーフサーチ]改め[露骨な表現を含む検索結果の非表示]設定を ON にしてみてください。
アプリリンク
- Android
- [appbox googleplay com.google.android.googlequicksearchbox]
- iOS
- [appbox appstore id284815942]