Sony Z Ultraが届きました

先日募集させていただいたSony Z Ultraの共同購入分が本日到着いたしました。

Sony Z Ultraは言わずと知れたSony初のGPE(Google Play Edition)ということで、中身はともかくその快挙に胸が膨らんでいます。

今回は私の分も含めて計5台の輸入となり結構な高額となったため、国際輸送や通関の影響を考慮してFedExでの輸入といたしました。

その結果、Google Playで購入後わずか一週間程度での到着となったので万々歳です。

募っていただいた皆様、本当にありがとうございました。

さて、早速開封していきたいと思います。

まずは化粧箱。

Xperia Z Ultraにはない”Google”ロゴが光ります。

ちなみにモデルナンバーは北米版Xperia Z Ultraと同じくC6806でした。

つまりはLTE Band 3（1,800MHz）に対応しておりません。

今のところ日本国内で関係のあるLTE対応バンドは3大キャリアで使われている2100MHｚのBalnd 1と、来年初以降に開始されるsoftbankの900MHz・Band 5のみです。

外観はXperia Z Ultraと特に変わらないのでざっと行きます。

ちなみにSony Z Ultra GPEのカラーバリエーションはBLACKのみです。

Xperia Z UltraのBLACKカラーと全て一緒です。

起動します。

ここからはやはりGPEですね。

更に4.4のKitkatです。

Sonyでこの起動ロゴはなかなか新鮮です。

中身はNexusですね。

そして、Androiud4.4。

※初期は4.4でしたがすぐに4.4.2が降ってきました

ただXperiaでの独自機能もちょこっと移植されているみたいで、例えばディスプレイ昨日のX-Reality for mobileがあったりします。

正にNexusとXperiaの融合といった感じでなんだか良いです。

その他現時点で気付いた点としては、スクリーンショットの取り方がAndroidデフォルトのパワーボタン&ボリュームボタン下の同時長押し、スモールアプリ機能がない、ギャラリーがない（なぜ？）、といった感じです。

また先日開始されたドコモのIMAPメールもNexus 5同様受信できずでした。

GPEということで最新のOSが比較的は早く降ってくるのはいいのですが、Xperiaの良さが抜けてしまっているとも取れるかもしれません。

ですのでXperiaのUIやエンターテイメント性が好きな方はXperia Z Ultraの方がいいかもしれないですね。

私はどちらも好きなので、どっていでもいいっちゃどっていでもいいです。

ただSony Z Ultraを入手することによりXperia Z1を引退させようと思っていたのですが、引退は延期しようと思いました。

Xperia Z1sが手に入ったらZ1を引退させようと思います。

こちらもどうぞ↓↓↓（※2014年7月16日追記）