先日国内でも8月1日から発売が開始が発表されたGalaxy Tab S 8.4 T700(Wi-Fi版)ですが、ロシア掲示板において発熱・変形が報告されました。
Galaxy Tab S 8.4 T700(Wi-Fi版)ということで、Exynos 5 Octa 5420搭載モデルとなります。
※LTE対応モデルはQualcomm Snapdragon 800搭載。
このユーザーによると、Galaxy Tab S 8.4 T700(Wi-Fi版)が届き起動した直後にソフトウェアアップデートを行い、その後3Dゲームを楽しんでいる時に異常な発熱に気づいたそうです。
そして裏側が変形している事にも気づいたそうです。
Galaxy Tab Sは2Kディスプレイを搭載しておりますが、負担を掛け過ぎたのでしょうか。
現在その時に撮った画像と共に掲示板にて報告されておりますが、他のユーザーから同じような報告は今のところ上がってきていないとのこと。
過去には異常な発熱や不良を訴えたユーザーがいましたが、実はフェイクだったり使用を誤っていたりしたこともございました。
そのため今回の件も完全に鵜呑みにはできません。
ただGalaxy Tab S 8.4 T700(Wi-Fi版)が日本で発売される以上、この件の進捗を追っていくべきでしょう。
Source:Hi-TECH@mail.ru