Surface pro 3と共に発表されると噂されていたSurface Miniですが、7月22日に発表・発売されないことをうかがわせる決算報告書をMicrosoftが開示いたしました。
その内容は “Surface Miniを発表・発売しない” を明記されていたわけではありませんが、ハードウェア部門の事項に「Surfaceにおける新しいフォームファクタを出荷しない」と明記されていたとのことです。
Current year cost of revenue included Surface inventory adjustments resulting from our transition to newer generation devices and a decision to not ship a new form factor.
そもそもSurfaceの収益は前回よりも4億9400万ドルも下がり、4億900万ドルで着地したそうです。
大幅な減益だったようですね。
Surface Miniの開発がどこまで進んでいたのかはわかりませんが、一部において2015年に発売されるということも噂されておりました。
恐らくは先日CEOから発表された大幅なコスト削減の発表にに伴う開発の中止ということもあるのでしょう。
Source:TC