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火災の中に携帯電話を取りに戻った女性が死亡する事故が米国で発生

7月29日(火)イリノイ州在住のウェンディー(44歳)さんが、自宅で起こった火災で死亡するという事故が発生しました。

出火の原因は最近よく報道されるスマートフォンのオーバーヒートによるものではなく別にあったようですが、ウェンディーさんは火災が発生してから一旦は家から出て難を逃れたものの、携帯電話を持ち忘れたことに気づき取りに戻ったそうです。

その際に火の勢いが強くなり、結局火に呑まれて死亡してしまったとのこと。

このことでイリノイ州のバートンビル警察は以下のようなコメントを発表いたしました。

Material things can be replaced. You never want to go back in to retrieve anything. In this, there was heavy smoke. Carbon monoxide will get you, and you may not even know it,

物理的な物は交換できるので、火災時に家に戻っては絶対にいけない。

恐らくウェンディーさんは火があまり出ていないかったので油断したのでしょが、煙にまみれて一酸化炭素中毒になったのでしょう。

ウェンディーさんがスマートフォンユーザーだったかどうかはわかりませんしよほど大切なデータがあったのかもしれませんが、昨今はクラウド技術が進歩して本体にデータを残さなくてもよくなってきています。

クラウドへのデータバックアップは紛失時にも役に立つので、たかだか携帯電話一台のために必死になることもないでしょう。

Source:CINews Now

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執筆者情報:石井 順(管理人)

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