- 「Google Workspace」に組織内不正使用アラート機能が追加
- 組織内ユーザーが虐待と判断されたコンテンツやアプリなどにアクセスした場合に管理者にアラート通知
- ユーザーの一時使用停止や特定コンテンツへのアクセス制限なども可能
Google は 2023 年 5 月 16 日(火)、グループウェア「Google Workspace」における組織(ドメイン)内不正使用アラート機能追加を発表しました。
「Google Workspace」の組織内不正使用アラート機能は、管理下にある組織内ユーザーが虐待と判断されたコンテンツやアプリなどにアクセスした場合に、管理者とプライマリ管理者にアラート通知される機能です。通知を受信した管理者は、「アラート センター」からユーザーの一時使用停止や特定コンテンツへのアクセス制限など、対策も可能。
「Google Workspace」組織内不正使用アラート機能は、「Google Workspace エディション」などの組織アカウント向け機能となるため個人ユーザー向けではありません。ご注意ください。
Source:Google