- Wear OS 版「Google Play ストア」アプリから「ウォッチフェイス」をインストールしてそのまま直接設定可能に
- 2023 年 10 月 30 日(月)より配信される Wear OS 版「Google Play ストア」アプリ v38.2 で対応
- Wear OS スマートウォッチがクラッシュしがちなアプリの「Google Play ストア」詳細ページに警告メッセージも表示
Google は 2023 年 10 月 30 日(月)に更新した Android デバイスのセキュリティと信頼性を高めるための新機能を含んだ「Google システム アップデート」の最新情報の中で、Wear OS スマートウォッチ向け新機能を発表しました。
Wear OS スマートウォッチに提供される新機能は、Wear OS 版「Google Play ストア」アプリから「ウォッチフェイス」をインストールして、そのまま直接「ウォッチフェイス」として設定できる機能です。これまでは「ウォッチフェイス」アプリインストール後に Wear OS スマートウォッチや母艦側 Android / iOS デバイスのコンパニオンアプリの「ウォッチフェイス」変更画面から「ウォッチフェイス」を変更する必要があったのですが、今後は「ウォッチフェイス」アプリインストールから「ウォッチフェイス」への設定をダイレクトに行うことができるようになります。
この Wear OS 用新機能は、2023 年 10 月 30 日(月)より配信される Wear OS 版「Google Play ストア」アプリ v38.2 で対応します。
このほか、Wear OS スマートウォッチがクラッシュしがちなアプリの「Google Play ストア」詳細ページに、警告メッセージも表示されるようになります。親切ですね。
Source:Google