Sony Mobileが2015年ハイエンドモデルにメメタルシャーシを採用するそうです。
すでにSony Mobileは次期ハイエンドモデルの開発に取り組んでおり、部品製造を請け負っている台湾のサプライチェーンにおいてもその方向で動いているとのこと。
現在のXperia Z1、Z2などのハイエンドモデルにはCatcher Technology製の合金を使用したプラスチックフレームが使われています。
一見メタルフレームですが、プラスチッシャーシにメタルフレーム組み合わせているのでだけとのことです。
しかし他のメーカーにおいて、例えばHTCのOne M8やSamsungのGalaxy Alphaなどで既にメタルシャーシ・フレームが採用されており、9月に発表されるGalaxy Note 4においてもメタルシャーシ・フレームが採用されると言われております。
この流れにのってSony Mobileもメタルシャーシを採用する動きがでているというわけですね。
ちなみに台湾Foxconn Groupが開発し、中国で製造されることです。
しかしXperia Z2までは良い流れでしたが、Xperia Z3においてスペックの周回遅れがまた露呈しそうですが、ハードウェアにおいても他メーカーに遅れをとることとなりそうですね。
Source:Digi Times