Sony のメガネ型ウェアラブルデバイス「SmartEyeglass」の、シングルディスプレイモジュールを使用したデモ動画が YouTube に公開されました。
片方のレンズにのみ情報を表示する仕様で、要は Google Glass と同じような感じです。
「SmartEyeglass」は、ランニング中の距離や時間やレコードの通知、簡易的な地図情報、テニスのボレー情報、ゴルフショットの距離などを、片側のレンズに可視化することが可能です。
また、各パーツの機能性能紹介も確認できます。
Google Glass の表示解像度が 640 × 360 ピクセルなので、ほぼ一緒ですね。
Wi-Fi・Bluetooth に対応し、電子コンパス・加速度・タッチセンサーを搭載しています。
動画内で横浜にある大さん橋でのランニングデモが流れているので、もし実機でのデモを行っているのであれば技適を取得していて、国内投入も見据えていることも予想できます。
3 月に行われる MWC 2015 で更なる情報が出てくるかもしれませんね。