Samsung が MWC 2015 で発表した「Galaxy S6/S6 Edge」が、現時点で約2,000 万台となったと、韓国のメディア Korea Times が伝えています。
内訳として、「Galaxy S6」が 500 万台、「Galaxy S6 Edge」が 1,500 万台と、エッジスクリーンを搭載する 「Galaxy S6 Edge」の方がやはり人気となっています。
また、特に EU のキャリアからの受注が多いとも述べられています。
記録的数字と述べられていますが、昨年発売した Galaxy S5 は、半年の売り上げ台数が 1,200 万台、Galaxy S4 が 1,600 万台と伝えられているため、既に初回の受注数だけでその数字を超えていることになります。
去年の Galaxy S5 の元々の売り上げ目標は 3,000 万台と言われているため、恐らく「Galaxy S6/S6 Edge」の目標売上台数はもっと高くなっていると予想されますが、この勢いのままだと軽く超えてしまいそうな勢いです。
「Galaxy S6/S6 Edge」は恐らく日本国内でも発売されると思われますが、国内でも記録的な売上となるかもしれませんね。
Source:Korea Times