皆さん大注目のLiveViewですが、すでにandroidマーケットにて「LiveViewアプリケーション」と「LiveWareマネージャー」というアプリケーションが公開されています。
「LiveViewアプリケーション」
LiveViewアプリケーションは、LiveViewアクセサリの接続/切断をしたり、LiveViewで表示する情報を管理するために使用します。さらに、LiveWareマネージャーアプリケーションをダウンロードし、一緒に使用することでLiveView用のアプリケーションをAndroidマーケットから探すことができます。アプリケーションを簡単にインストールでき、プラグインを追加していくことで自分だけのLiveViewにカスタマイズが可能です。
「LiveWareマネージャー」
LiveWareマネージャーはスマートアクセサリ用のアプリケーションをAndroidマーケットから探すために使用します。スマートアクセサリを携帯電話と接続し、LiveWareマネージャーを使用するとそのスマートアクセサリ用のアプリケーションをAndroidマーケットで検索し、簡単にインストールすることができます。スマートアクセサリをアプリケーションと組み合わせて使用することで、アクセサリを今まで以上に便利に、楽しくお使い頂けます。
だそうです。
なんだかLiveViewだのスマートアクセサリだのややこしいですが、恐らく同じものを指しているのでしょう。
自分なりの解釈ですが、LiveViewアプリケーションはAppBrainで、LiveWareマネージャーはFast Web Installerみたいな役割ってことじゃないでしょうか?
Androidみたいに拡張できるよってことを言いたいんでしょうね。
ってことは日本語化も拡張次第ってことなんじゃないでしょうか。
むしろLiveViewアプリケーション自体が日本語に対応しているので、最初から日本語に対応しているのかもしれません。
私個人もどんな風に拡張できるのかはまだよくわかってないですが、LiveViewアプリケーションを覗いて見る限り、素のままでも十分楽しめて役立つような香りがするので、いろいろおもしろく拡張していけるのではと期待しています。
話は変わりますが、私の書いているこのBLOG、普段は数十人の方が覗いてくれている小規模なBLOGでした。
しかし、LiveViewの話題を出したとたんに回覧者がウナギ昇り。
恐らくそれだけ皆さんがLiveViewに関心をもっているからなのでしょう。
iphone信者が羨む逸品になりそうな予感がします。
何気に、Androidが普及する起爆剤に成り得るのではないでしょうか。
っま、発売自体がどうなるのか不明な日本国内では、どこまで盛り上げられるんでしょうね。