ビックカメラは 2019 年 1 月 13 日、2016 年に国内発売された Motorola 製初代 SIM フリー & モジュラーデザインスマートフォン「Moto Z Play」を、特価の 25,800 円(税抜き)で販売開始しました。
「Moto Z Play」は当初 53,800 円(税抜き)で発売されたので、半額以下となったわけです。発売から 2 年以上が経過していますけどね。
ちなみに、ビックカメラが特価で販売「Moto Z Play」は “ホワイト” の 1 色のみです。もう一方の “ブラック” は、既に販売が終了しています。
「Moto Z Play」
「Moto Z Play」は、初代「Moto Z」のモジュラーデザインを継承する廉価モデルです。
国内モデルなので、モバイルネットワークの対応周波数はローカライズされています。スペック的にはやはり 2 年前の機種ですが、「Moto Mods」対応ということで機能を拡張できる点は、やはり Moto Z シリーズの強味ですね。
主要スペック
- OS
- Android 6.0.1 ~
- サイズ
- 156.4 × 76.4 × 6.99 mm
- 重量
- 165g
- ディスプレイ
- 5.5 インチ(1,920 × 1,080)フル HD、Super AMOLED
- プロセッサ
- Snapdragon 625 Octa-core 2.0GHz
- RAM
- 3GB
- 内部ストレージ
- 32GB、micro SD スロット搭載
- リアカメラ
- 1,600 万画素、レーザーオートフォーカス、F/2.0、1.3um ピクセルサイズ
- フロントカメラ
- 500 万画素、85 度ワイドレンズ、F/2.2
- Wi-Fi
- 802.11 a / b / g / n
- Bluetooth
- 4.0
- バッテリー
- 3,510mAh
- その他
- USB Type-C、指紋センサー、デュアル SIM
- カラー
- ブラック、ホワイト
- モバイルネットワーク
-
- 2G:GSM クアッドバンド
- 3G:WCDMA B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
- 4G
- FDD-LTE B1 / 2 / 3 / 4 / 5/ 7 / 8 / 12 / 17 / 19/ 20 / 25 / 28
- TD-LTE B38 / 40 / 41