フランスメーカー Wiko の国内法人 Wiko Japan が 2019 年 1 月末以降発売予定として発表した、Wiko ブランドとしては国内投入第 3 弾となる SIM フリースマートフォン「Tommy3 Plus」、Amazon やビックカメラで予約が行われています。
その中でビックカメラでは、10% ポイント還元対象となる模様です。
価格は税抜き 14,800 円(税込み15,984 円)で 10% ポイント(1,598pt)還元となるため、実質価格は約 14,400 円です。「Tommy3 Plus」を購入するのであれば、Amazon よりもビックカメラの方がお得ですね。
入荷予定は 1 月 31 日。Amazon では 2 月 1 日入荷予定なので、若干早め。
「Tommy3 Plus」のカラーバリエーションは “ミラー” “ブラック(マット)” “ブリーン” “チェリー・レッド” の 4 色展開です。
「Tommy3 Plus」
「Tommy3 Plus」は、2017 年末に国内第 2 弾として発売された「Wiko View」と同じくアスペクト比 18:9 の 5.45 インチ(1,440 × 720)フル HD+ ディスプレイを搭載するエントリースマートフォンです。
MediaTek MT6739WW プロセッサ + 2GB RAM とスペックは高くなく、指紋センサーも非搭載。「Wiko View」から、機能面を削って単価も下げたような仕様となっています。OS は初期で、Android 8.1 を搭載。
ただしデュアル SIM 仕様はそのままで、国内「Dual SIM, Dual Standby(DSDS)」だけでなく、「Dual SIM, Dual VoLTE(DSDV)」までサポート。SIM フリースマートフォンや、デュアル SIM スマートフォンの入門機として最適です。
カラーバリエーションは、“ミラー” “ブラック” “ブリーン” “チェリー・レッド” の 4 色展開で、リアパネルが本体一体型となっているので背面パネルの交換はサポートされていません。
主要スペック
- OS
- Android 8.1 Oreo
- サイズ
- 147.6 × 71.3 × 8.6 mm
- 重量
- 150g
- ディスプレイ
- 5.45 インチ(1,440 × 720)HD+
- プロセッサ
- MediaTekMT6739WW Quad-core 1.5GHz
- RAM
- 2GB
- 内部ストレージ
- 16GB、micro SD スロット搭載
- リアカメラ
- 1,300 万画素、F/2.0
- フロントカメラ
- 500 万画素
- Wi-Fi
- 802.11 b / g / n
- Bluetooth
- 4.2
- バッテリー
- 2,900mAh
- その他
- デュアル SIM(4G + 4G DSDV 対応)、指紋センサー
- カラー
- ミラー、ブラック、ブリーン、チェリー・レッド
- モバイルネットワーク
-
- 2G:GSM クアッドバンド
- 3G:WCDMA B1 / 2 / 5 / 6 / 8
- 4G
- FDD-LTE B1 / 3 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 20 / 26 / 28A
- TD-LTE B38 / 41
ビックカメラ 商品ページリンク
- 「Tommy3 Plus」“ミラー”
- Wiko Tommy3 Plus ANTHRACITE MATTE「W-V600」5.45型 メモリ/ストレージ:2GB/16GB micro SIM ×2 DSDS対応 ドコモ/au/ソフトバンクSIM対応 SIMフリースマートフォン
- 「Tommy3 Plus」“ブラック(マット)”
- Wiko Tommy3 Plus ANTHRACITE MIRROR「W-V600」5.45型 メモリ/ストレージ:2GB/16GB micro SIM ×2 DSDS対応 ドコモ/au/ソフトバンクSIM対応 SIMフリースマートフォン