2019 年 1 月 16 日に Google が WEB 版「Google スプレッドシート」「Google ドキュメント」「Google スライド」に対して、順次新しいマテリアルデザインを適用すると発表しましたが、私の環境でもその新しいマテリアルデザインを本日 1 月 28 日に確認しました。
WEB 版「Google スプレッドシート」「Google ドキュメント」「Google スライド」に対する新しいマテリアルデザインの適用は、基本的に UI がよりシンプルに変更されるだけ。特に新機能の追加などはありません。
新しいマテリアルデザインでは、各サービスページの右上に表示される “共有” アイコンのカラーが、各サービスごとのカラーに変更されます。これまではブルーで統一されていたので、サービスごとにカラーが分かれることで、サービスの認識が容易になりました。
また「Google スプレッドシート」のみ、シートタブのフォントなどが変更されています。ただ主に目立って変わっている部分はこの辺くらいです。
あとはほとんどこれまでの UI と同じ。もしかしたら変わったことに気づかないユーザーもいるかもしれないですね。
WEB 版「Google スプレッドシート」「Google ドキュメント」「Google スライド」の新しいマテリアルデザインは、順次の配信となります。
まだ配信されていないユーザーもりかもしれませんが、日本国内の配信は今週開始と見てよいかと思われます。