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Google Home

Googleスマートディスプレイのフォトフレームに縦写真除外設定追加

日本でも発売される「Google Home Hub」改めて「Nest Hub」などの Google スマートディスプレイに、いつの間にか新機能が実装されていたのでご紹介させていただきます。

Google スマートディスプレイに新たに追加された機能は、「Google フォト」のアルバム写真をスライドショー形式で表示する “フォトフレーム” 機能における、縦型写真の表示 / 非表示設定です。

Google スマートディスプレイは「Lenovo Smart Display 8 / 10」を除いて、基本的には横置きとなるためにディスプレイも横仕様となります。その場合にスマートフォンを縦にして撮影した縦型写真を表示する場合、余白が多くなってしまいます。

そういうことを見越して、事前に縦型写真を非表示に設定することが可能となったわけです。また単に縦型写真の表示 / 非表示設定だけでなく、縦型写真を表示する際に 2 枚横に並べて表示する “ペアの表示” 設定も選択可能です。

まだ「Nest Hub」自体、国内で発売されていないのであまり重要度が高い設定ではありませんが、「Nest Hub」を購入予定の方は覚えておくとよいかと思います。このほか Google スマートディスプレイの新しい時計表示として “動く数字の時計(ダーク / ライト)” も、最近追加された模様です。

これまではデジタル時計(ダーク / ライト)かアナログ時計(ダーク / ライト)の 2 種類 / 計 4 モードだったので、これで全 6 モードの中から選択が可能となりました。

ちなみに今回の Google スマートディスプレイの新機能は、スマートフォン用「Google Home」アプリの最新バージョン v2.11 と、自動で配信される Google スマートディスプレイの最新ファームウェアを適用している場合に利用できるようになります。とはいえ肝心な「Nest Hub」の国内発売、いつのなるのでしょう。

すでに日本語のサポートは開始されているので、そう遠くはないと予想はされますが。

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執筆者情報:石井 順(管理人)

今では月間最高 190 万 PV を誇る、運営歴 10 年以上の当サイト「Jetstream BLOG」管理人です。海外ガジェットの個人輸入や EC サイト運営、Google 公式認定プログラム「Google ヘルプヒーロー」での活動を経て、国内外ガジェット情報や Google 系アプリ / サービスの新機能情報など、当サイトを通して幅広く発信しています。

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「Googleスマートディスプレイのフォトフレームに縦写真除外設定追加」への4件のフィードバック

  1. 以前ここで紹介され購入しましたがLG XBOOM AI ThinQが日本語アシスタントに対応しました。

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