- 「OPPO Reno A」は「ARCore」改め「Google Play 開発者サービス(AR)」をサポート
- 例えば「Google マップ」の “ライブビュー” を利用可能
- それでいて価格は 35,000 円 ~ 40,000 円(税抜き)程度と最高
2019 年 10 月 1 日発売として「楽天モバイル」にて予約も開始されている、OPPO 製おサイフケータイ対応スマートフォン第 2 弾「Reno A」。
最近 Google の AR プロジェクト「ARCore」改め「Google Play 開発者サービス(AR)」の公式ページが更新され、サポートデバイスに「Reno A」が新たにラインアップされました。「Reno A」、「Google Play 開発者サービス(AR)」サポートです。
「Google Play 開発者サービス(AR)」サポートということは、AR カメラ “プレイグラウンド” はもちろん、「Google マップ」の AR 徒歩ナビ機能 “ライブビュー” も利用することができます。それなのに本体価格は、40,000 円前後。「おサイフケータイ」も利用できて「Google マップ」“ライブビュー” も利用できる「Reno A」最高ですね。
私も購入を迷っていましたが、これで購入確定です。
「OPPO Reno A」
「OPPO Reno A」は、「R15 Pro」以来のおサイフケータイ対応スマートフォンです。
主要スペクは、6.4 インチ(2,340 × 1,080)フル HD+ ディスプレイ、Snapdragon 710 プロセッサ、6GB RAM、128GB 内部ストレージ、1,600 万画素 + 200 万画素リアデュアル AI カメラ、2,500 万画素フロント AI カメラ、3,600mAh バッテリー搭載。ミドルハイ仕様です。
ディスプレイには指紋センサー内蔵で、指紋センサーは従来品と比べて 28.5% も認証スピードが向上。しずく型ノッチ & 狭額縁仕様で、画面占有率は 91% を誇ります。
OS は、Android 9.0 ベースの ColorOS 6 搭載。デュアル SIM スロット(micro SD カードスロット排他仕様)仕様です。
Felica 搭載で、「おサイフケータイ」サポート。更に IP67 規格の防水防塵と、Google の AR プロジェクト「ARCore」改め「Play 開発者サービス(AR)」もサポートしています。
スペックも申し分なく、ディスプレイ内蔵指紋センサーや防水、そしておサイフケータイサポートと、十分メイン機種になり得る優秀機種と言えるかと思います。
カラーバリエーションは、“ブルー” と “ブラック” の 2 色展開で、共にグラデーション仕様の美しいデザインです。
主要スペック
- OS
- ColorOS 6(Android 9 ベース)
- サイズ
- 158.4 × 75.4 × 7.8 mm
- 重量
- 169.5g
- ディスプレイ
- 6.4 インチ(2,340 × 1,080)フル HD+
- プロセッサ
- Snapdragon 710
- RAM
- 6GB
- 内部ストレージ
- 128GB、micro SD スロット搭載
- リアカメラ
- 1,600 万画素 + 200 万画素
- フロントカメラ
- 2,500 万画素
- Wi-Fi
- 802.11 a / b / g / n / ac
- Bluetooth
- 5.0
- バッテリー
- 3,600mAh
- その他
- USB Type-C、デュアル SIM、ディスプレイ内蔵指紋センサー、Felica(おサフケータイ)、IP67 防水防塵、Play 開発者サービス(AR)
- カラー
- ブルー、ブラック
- モバイルネットワーク
-
- 2G:GSM クアッドバンド
- 3G:WCDMA B1 / 2 / 4 / 5 / 6 / 8 / 19
- 4G
- FDD-LTE B1 / 2 / 3 / 4 / 5 / 7 / 8 / 18 / 19 / 26 / 28
- TD-LTE B38 / 39 / 40 / 41
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Source:ARCore