- +Style、「Android TV」搭載ポータブルプロジェクター「XGIMI Halo」発売
- 最高 800ANSI ルーメンの明るさ + フル HD 画質
- 投影画面自動調整機能も搭載
プラススタイル(+Style)は 2020 年 7 月 2 日、最高 800ANSI ルーメンの明るさでフル HD 画質映像を 100 インチ程度の大きさで投影可能な、「Android TV」搭載ポータブルプロジェクター「XGIMI Halo」を発売しました。
「XGIMI Halo」の価格は税込み 96,800 円です。
「XGIMI Halo」
「XGIMI Halo」は、58.6Wh バッテリー搭載で最大 4 時間の連続バッテリー運用が可能な、ポータブルプロジェクターです。
HDMI 入力端子搭載で、有線による映像 + 音声入力と投影が可能なうえに、USB Type-A(2.0)端子搭載で USB メモリやハードディスクに内蔵されているファイルを読み込んで投影することも可能となっています。
最大の特徴は、Google のテレビプラットフォーム「Android TV」を搭載している点。そのため Wi-Fi がある場所にて、「YouTube」や「Netflix」など、単体でコンテンツ投影を行うことも可能となっています。
本体は DLP 投影方式をサポートし、最高 800ANSI ルーメンの明るさでフル HD 画質映像を、最大 100 インチ程度の大きさで投影が可能。さらに投影面を自動検出してオートフォーカスを行ってくれる投影画面自動調整機能も搭載。
特許取得済の「Smart keystone 補正」による、垂直方向 ±40 度までの自動補正もサポート。主要スペックは、Amlogic T950X2 プロセッサ、2GB RAM、16GB 内部ストレージ搭載です。
Bluetooth 5.0 もサポートし、ワイヤレスキーボードやゲームコントローラーなどをつないで操作を行うことも可能。
このほかスピーカーは Harman Kardon チューニングの 5W × 2 スピーカーを搭載。「Android TV」搭載ということで、Google Cast を利用したスマートフォンや PC 画面のミラーリングと、「Google アシスタント」もサポートします。
本体価格は税込み 96,800 円です。
Source:+Style