- OPPO Japan、新型 Wear OS ウォッチ「OPPO Watch」正式発表
- 2020 年 8 月下旬国内発売
- 税込み 25,800 円
中国メーカー OPPO の日本法人 OPPO Japan は 2020 年 7 月 21 日、新型 Wear OS ウォッチ「OPPO Watch」を、8 月下旬より国内発売すると正式発表しました。
「OPPO Watch」の国内価格は税込み 25,800 円で、8 月 7 日より国内 Amazon.co.jp やビックカメラなどで予約が開始される予定です。
「OPPO Watch」
OPPO 製「OPPO Watch」は、最近では珍しいスクエア形状の Wear OS ウォッチです。
ケースサイズは 41mm で、1.6 インチ(320 × 360)有機 EL ディスプレイを搭載。このほか主要スペックは、Snapdragon Wear 3100 プロセッサ、1GB RAM、8GB 内部ストレージを搭載。
さらに「OPPO Watch」は、超低消費電力を実現する電子制御マイクロコントローラ(MCU)「Ambiq Micro Apollo 3」も搭載。「Ambiq Micro Apollo 3」は、最長 14 日間の連続利用を実現する「省エネモード」利用時に切り替わる仕様です。
バッテリー容量は未公開ですが、OPPO 独自の急速充電技術「VOOC」対応で、75 分でも満充電が可能です。
「OPPO Watch」は Wear OS ということで Google 健康管理サービス「Google Fit」を搭載し、日々の活動ログを自動収集して集計もしてくれます。さらに「OPPO Watch」独自のフィットネス機能では、ランニング時の音声アシストや、プログラムから選ぶだけで 5 分間の運動をアシストしてくれる 5 分間フィットネス機能実装。さらに睡眠ログの取得もサポートします。
このほかビルトイン GPS、心拍センサーも搭載。3 気圧防水もサポートします。リストバンドはフッ素ゴム製で、交換も可能です。
カラーバリエーションは “ホワイト” “ブラック” “ピンク” の 3 色展開で、本体価格は税込み 25,800 円と、ハイスペック & 高機能な割にかなり安価な価格設定となっています。
主要スペック
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Source:OPPO Japan