先日発売されたばかりのXperia Z Ultra C6802(HSPA+版)WHITEカラーが本日届きました。(手配依頼品)
先日香港から手配してほぼ丸一日での到着となります。
今回届いたXperia Z UltraはLTE非対応ですが、それ以外はC6833(LTE版)と一緒。
C6833の可能性を確かめるためにも重要な立ち位置かと思っております。
Xperia Z Ultraの主なスペックは以下の通り。
- Android OS:4.2.2
- 2Gネットワーク:GSM 850 / 900 / 1,800 / 1,900
- 3Gネットワーク:HSDPAHSDPA 850 / 900 / 1,700 / 1,900 / 2,100
- 4Gネットワーク:LTE 800 / 850 / 900 / 1,800 / 2,100 / 2,600
- 重量(g):153g
- 大きさ:179.4 × 92.2 × 6.5 mm
- ディスプレー:6.5インチ (Full HD 1080 ×1920) capacitive touchscreen・TRILUMINOS DISPLAY・OptiContrast Panel
- CPU:Quad-core 2.2 GHz
- RAM:2GB
- 内部ストレージ:16GB
- バッテリー:3050 mAh
- 通話時間:GSM:WCDMA:最大16時間
- スタンバイ時間:WCDMA:最大820時間
- その他:Bletoothv4.0 with A2DP・Exmor RS・IP55/58(防水・防塵)・通話機能
簡単に開封レビューです。
360度見てみましょう。(手配依頼品のためシールドはそのままです)
まず上部。
スピーカーらしき物の他に何もありません。
側面。
上部側からイヤホンジャック・microSDとmicro SIMスロットの格納パネル・電源ボタン・ボリュームボタン、下部側にストラップホールがあります。
下部。
マイクホールがあります。
逆側面。
純正Dockの接続部がありました。
上部側(右)にはmicro USB接続部を覆ったキャップががあります。
Nexus 7と比べてみました。
大きすぎず小さすぎず、なかなかよい塩梅です。
そして薄い薄いと巷を騒がせているLenovo K900と比べてみました。
公式スペック情はZ Ultraが6.5mm・K900が6.9mmと0.4mmの差がありますが、実際はほとんどわかりません。
ちょっと中身です。
こちらがホーム画面。
ソフトウェアインフォメーション。
何気にAndroid 4.2.2です。
簡単に触らせてもらったのですがかなりレスポンスが良く、良い意味でXperiaとは思えないほど気持ち良い操作感でした。
これでC6833がLTE Band 1・3を掴むことを考えると、相当な人気が出るのではないかと思わざる負えません。
今回Xperia Z Ultra C6802を触ったことでC6833への欲望が更に高まってしまいました。
早く発売して欲しいですね。