- 「Google レンズ」アプリに[場所]モードが追加
- カメラを向けているスポットの情報を調べるときに活用
- スポット名や店名、評価や営業時間などを確認可能
スマートフォンのカメラに写る被写体を読み取って的確な情報を表示してくれる Google の AI 機能「Google レンズ」のスマートフォンアプリに、いつの間にか[場所]モードのショートカットボタンが追加されていました。
「Google レンズ」アプリの[場所]モードは、スマートフォンのカメラを向けているスポットの情報を調べるときに活用できる機能です。スポット情報を調べることができるという機能的には、おそらく以前から「Google レンズ」に実装されてはいたのですが、[場所]モードとしてショートカットボタンが追加されたのは、おそらくごく最近と予想されます。
「Google レンズ」アプリ[場所]モードの使い方は簡単です。「Google レンズ」アプリを起動後に[場所]モードに切り替え、情報を調べたいランドマークにスマートフォンのカメラを向けます。
あとは AI がそのランドマークのスポット名を探して表示してくれるので、詳細なスポット名をタッチして詳細情報を表示します。[場所]モードではランドマークのスポット名や店名、営業時間や評価などを確認することが可能です。
「Google レンズ」アプリの[場所]モード、使い方を覚えれば結構便利に活用できるので、是非参考にして使ってみてください。ちなみに「Google レンズ」アプリは Android の場合は独立アプリとして、iOS の場合は「Google」アプリから利用可能です。