- 国内版「Xiaomi Redmi Note 9S」に限定色 “インターステラーグレー” 追加
- 「goo Simseller」限定販売
- 本体価格も 9,800 円(税抜き)/ 14,800 円(税抜き)の特価に(OCN モバイル ONE 契約必須)
中国スマートフォンメーカー Xiaomi は 2020 年 8 月 14 日、6 月 9 日に国内発売した日本参入第二弾スマートフォン「Redmi Note 9S」の追加色となる “インターステラーグレー” を、8 月 17 日 15 時より NTT レゾナントが運営する SIM フリー関連商品の EC サイト「goo Simseller」にて限定発売すると発表しました。
しかも発売同日より 2020 年 9 月 8 日 11 時まで、限定色 “インターステラーグレー” 販売開始記念として、期限定特価販売も全色対象で行われます。価格は 4GB RAM + 64GB 内部ストレージモデルが 9,800 円(税抜き)、6GB RAM + 128GB 内部ストレージモデルが 14,800 円(税抜き)です。
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ちなみに上記価格は、「OCN モバイル ONE」音声 SIM の同時契約も含めた価格です。そのため、初期手数料 3,000 円(税抜き)や月額の回線利用料も、別途発生します。ご注意ください。
このほか、「あんしんパック(月額税抜き 640 円)」加入で 3,000 円引き、他社からの MNP 転入で 5,000 円引きの、各種割引も適用可能です。
「Xiaomi Redmi Note 9S」
「Xiaomi Redmi Note 9S」は、Redmi シリーズとしては日本初投入となる、パワーがコンセプトながら低価格が売りのエントリースマートフォンです。
その立ち位置は「OPPO Reno A」や「AQUOS Sence 3 Plus」と同等。しかし価格面では、それらの機種よりも大幅に安価となっています。
「Redmi Note 9S」のコンセプトはパワー。Snapdragon 720G プロセッサ + 4 / 6 GB RAM + 64 / 128 GB 内部ストレージというフラッグシップ機種にも劣らないパワー構成で、さらに前後 Gorilla Glass 5 パネル使用で、物理的な強度も兼ね備えています。
「Redmi Note 9S」はエントリースマートフォンながら、フロントカメラに小型のパンチホールカメラを搭載。狭額縁ディスプレイとも合わせて、画面占有率 91% を誇ります。
ディスプレイも 6.67 インチ(2,400 × 1,080)フル HD+、バッテリーは 18W 急速充電対応の 5,020mAh 搭載です。OS は初期で Android 10 ベースの MIUI 11 を実装します。
リアカメラは、4,800 万画素超高解像度 + 800 万画素超広角 + 500 万画素マクロ + 200 万画素深度カメラの、クアッドカメラ仕様です。カメラ撮影機能では、夜景特化の「ナイトモード」、接写特化の「マクロモード」、そして背景をぼかす「ポートレード」を搭載。さらに 4K@30fps 動画撮影もサポートします。フロントパンチホールカメラは、1,600 万画素カメラを搭載。
また Xiaomi スマートフォンではおなじみの、マルチリモコン用赤外線センサーも搭載。スマートフォンをテレビやエアコンなどのリモコンとして利用することも可能です。
このほかに「Redmi Note 9S」は nano SIM × 2 と microSD カードスロットの 3 スロット仕様で、「Dual SIM, Dual VoLTE(DSDV)」までサポートします。何気に本体側面に指紋センサーまで実装。
さらに感触フィードバックの改善を実現する「Z 軸リニア振動モーター」まで搭載。高機能です。
「Redmi Note 9S」のカラーバリエーションは “オーロラブルー” “グレイシャーホワイト” の 2 色と、「goo Simseller」限定 “インターステラーグレー” も合わせた 3 色展開です。通常価格は、4GB RAM + 64GB 内部ストレージモデルが税込み 24,800 円、6GB RAM + 128GB 内部ストレージモデルが税込み 29,800 円です。
主要スペック
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Source:goo Simseller